「悲劇を回避できます」 ノート会社の助言に「これは賢い」「名案すぎる」
公開: 更新:


「絶対に排水口に流さないで」 水道工事店が注意を呼びかけ一般家庭での水のトラブルは多々ありますが、代表格の1つは排水口が詰まって流れないというものでしょう。 排水口が詰まると、それがシンクであれ、トイレであれ、どこであっても大変に困ったことになります。 多くの場合、排水口が詰...

ウインナーを入れて巻くと…? 玉子焼きの断面に「明日も作って!」「お弁当に何を入れよう…」と悩むのですが、ふと目に付いたウインナーを玉子で巻いてみたら、これが簡単なのに見た目がかわいく「これ好き!明日も作って!」と子供に大好評でした。本記事では作り方を紹介します。
日本では4月に新学期が始まります。
2025年2月下旬現在、新たなスタートを迎える準備をしている学生たちは、多いでしょう。
学生に向けたノートの会社が呼びかけが、話題
「入学・進級するみなさん…時間割が超ラクになり、悲劇を回避できます」
そんな呼びかけをXに投稿したのは、ノート製造の老舗である大栗紙工株式会社(以下、大栗紙工)のXアカウント(@OGUNO_notebook)。
学生の必需品といえば、教科書とノート。カバンやランドセルに入れた教科書とノートを取り出す際、ぱっと見ただけでは、どれがどの教科のものか判断がつきにくいですよね。
また、間違えて、別のノートを持ってきてしまうというミスも起こりえるでしょう。
そんな学生の悩みに対して同社は、こんな提案をしています!
「ここに色を塗ってください」
教科ごとに色を決め、ノートに目印をつけることで、カバンの中からでもすぐに目的のノートを見つけることができます。
また、教科書にも教科ごとの色付けをすることで、副教材を忘れるというミスも、減ることでしょう。
なお、この方法は同社のXアカウントの担当者が学生時代に実践していて、重宝していたそうですよ。
大栗紙工のライフハックには、3万件を超える『いいね』と絶賛するコメントが多数寄せられました。
・この手があったか。簡単なのにすごく便利!
・これは賢い。探す手間が省けますね。
・30年前に知りたかった…。
・これ、絶対にしたほうがいい。名案すぎる。
新学期に向けて準備を進めている学生は、大栗紙工が教える方法を覚えておきましょう。
きっと、「やっておいてよかった」と思える日が来るはずです!
[文・構成/grape編集部]