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「悲劇を回避できます」 ノート会社の助言に「これは賢い」「名案すぎる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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教科書の写真

日本では4月に新学期が始まります。

2025年2月下旬現在、新たなスタートを迎える準備をしている学生たちは、多いでしょう。

学生に向けたノートの会社が呼びかけが、話題

「入学・進級するみなさん…時間割が超ラクになり、悲劇を回避できます」

そんな呼びかけをXに投稿したのは、ノート製造の老舗である大栗紙工株式会社(以下、大栗紙工)のXアカウント(@OGUNO_notebook)。

学生の必需品といえば、教科書とノート。カバンやランドセルに入れた教科書とノートを取り出す際、ぱっと見ただけでは、どれがどの教科のものか判断がつきにくいですよね。

教科書の写真

また、間違えて、別のノートを持ってきてしまうというミスも起こりえるでしょう。

そんな学生の悩みに対して同社は、こんな提案をしています!

「ここに色を塗ってください」

教科書の写真

教科ごとに色を決め、ノートに目印をつけることで、カバンの中からでもすぐに目的のノートを見つけることができます。

また、教科書にも教科ごとの色付けをすることで、副教材を忘れるというミスも、減ることでしょう。

なお、この方法は同社のXアカウントの担当者が学生時代に実践していて、重宝していたそうですよ。

大栗紙工のライフハックには、3万件を超える『いいね』と絶賛するコメントが多数寄せられました。

・この手があったか。簡単なのにすごく便利!

・これは賢い。探す手間が省けますね。

・30年前に知りたかった…。

・これ、絶対にしたほうがいい。名案すぎる。

新学期に向けて準備を進めている学生は、大栗紙工が教える方法を覚えておきましょう。

きっと、「やっておいてよかった」と思える日が来るはずです!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@OGUNO_notebook

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