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110匹以上の『魚』をよく見ると? 「圧倒された」「素敵です!」

By - grape編集部  公開:  更新:

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リト(@lito_leafart)さんの作品
リトの写真

葉っぱ切り絵作家

リト

自身のADHD(発達障害)による集中力を生かし、2020年より独学で葉っぱを使った切り絵の制作を開始。

毎年3月7日は、「さ(3)かな(7)」の語呂合わせで親しまれている『さかなの日』。

魚介類に親しみを持ち、おいしさや大切さを再認識するために設けられました。

例年、同日になると、SNSでは魚をモチーフとした作品が多数投稿されています。

葉っぱの魚をよく見ると…?

1枚の葉っぱから、芸術的な作品を生み出している、リト(@lito_leafart)さんも『さかなの日』に合わせて、作品を制作した1人。

完成した作品を写真に収め、Xに投稿すると、4万件以上の『いいね』が付くなど、大きな反響が寄せられました。

作品は『ある絵本』をオマージュして作られたのだとか。

魚への愛を感じる作品をご覧ください!

リト(@lito_leafart)さんの作品

小さな魚が集まり、その様子が大きな魚の形になっています。

そう、リトさんが葉っぱの切り絵で表現したのは、黒い魚のスイミーが活躍する、絵本『スイミー』の名場面でした。

葉っぱにいる魚は、なんと110匹以上

さらに、大きな魚の目の部分には、スイミーと思われる魚もおり、こだわって制作されたことがわかりますね。

【ネットの声】

・圧倒された!葉っぱの作品とは思えない…。

・とても繊細な魚の群れ…素敵です!

・手が込んでいて、きれいでかわいらしい作品ですね。

細かな作品を制作する時も、リトさんは下書きをしてから切っているのだとか。

一つひとつの丁寧な作業が、たくさんの人を癒す作品につながっているのでしょう。


[文・構成/grape編集部]

リト(@lito_leafart)さんの切り絵

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出典
@lito_leafart

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