20人以上が人質に 中には日本人の姿も? 安倍首相「人命第一」と会見
公開: 更新:


行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。

年に一度の『フラワームーン』が来る! ジンクスに「絶対見る!」「素敵すぎる」5月13日はフラワームーン。人との絆を深めることができるそうです!
日本時間2016年7月2日未明、バングラデシュの首都ダッカの飲食店で襲撃事件が発生しました。
襲撃があった飲食店は外交エリアに位置し、日本大使館から数百メートルしか離れていません。今のところ、この襲撃に邦人が巻き込まれたか否かは分かっていません。
また、治安部隊の突入により、10数人の人質が解放されたとの報道もありますが、その中に日本人が含まれているかは不明です。
安倍首相も演説を取り止めて官邸入り
菅義偉官房長官は2日午前、首相官邸で記者会見を行いました。
また、北海道で参院選の応援演説を予定していた安倍首相は予定を急きょ取り止め、首相官邸入り。会見を行っています。
約20人を人質に立てこもり
襲撃が起こったのは現地時間の7月1日夜。飲食店に武装した集団が押し入り、店内にいた約20人を人質にとって立てこもりました。
駆け付けた治安部隊が手りゅう弾などを投げ入れ、武装集団との銃撃戦に発展。現地からの情報によると、今回の襲撃で少なくとも警察官が2人死亡。30人以上の死傷者が出ていると見られます。
政府はダッカの日本大使館に現地対策本部を設置し、事実関係の確認を急いでいます。また、現地関係者によると、連絡がとれていない邦人が複数人いるとのこと。安否が気遣われます。