「銃弾を防げるもの・防げないもの」 もしもの時のために知りたいテロ対策
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空き巣が避ける家の共通点とは? 元警察官が語る“見られる家づくり”突然ですが、あなたが強盗や空き巣犯だったら、どんな家の外観だと近づきたくないと思うでしょうか。 犯人の立場になって、ちょっと考えてみてください。 元警察官である筆者は、防犯の基本は犯罪者の視点で自分の家を見直すことだと思...

いつも駅前でたむろする少年3人 110番通報の内容に、新人警察官「心を打たれた」【実話】地域によっては夜になると、コンビニエンスストアの前や公園などでたむろする若者たちを見かけることがあるでしょう。 地域の安全のため、状況に応じて警察官は彼らに声をかけ、速やかな帰宅をうながすことがあります。 警察官として1...
2016年7月2日に起きたバングラデシュでのテロ。7人の日本人の方が犠牲となり「他人事ではない」と感じている方も多いのではないでしょうか。
そんな中、TwitterユーザーのYupendyさん(@Yupendy_)が投稿した『テロ対策』が話題になっています。
アメリカで行われた訓練を元に「テロにあったときの心構えや知識」をイラストにしてまとめています。
万が一のために、ぜひチェックしてください。
テロ対策・テロにあったら
出典:@Yupendy_
出典:@Yupendy_
イラストにはありませんが、注意すべきことがさらに二つあり、
また、銃弾を防げるものと、防げないものも併せて紹介しています。
銃弾を防げるもの
防げないもの
車のドアが銃弾を防げないことには驚きました。拳銃の弾を防ぐには車のドア2枚、ライフルは5枚も必要になるのだそう。
他人事じゃない
「制圧・殺傷テロで人質になってしまうと生存率は30%以下」この現実が胸に刺さりました。
万が一のためのこの知識が、役に立つことがないことを祈るばかりです。