「銃弾を防げるもの・防げないもの」 もしもの時のために知りたいテロ対策
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日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
2016年7月2日に起きたバングラデシュでのテロ。7人の日本人の方が犠牲となり「他人事ではない」と感じている方も多いのではないでしょうか。
そんな中、TwitterユーザーのYupendyさん(@Yupendy_)が投稿した『テロ対策』が話題になっています。
アメリカで行われた訓練を元に「テロにあったときの心構えや知識」をイラストにしてまとめています。
万が一のために、ぜひチェックしてください。
テロ対策・テロにあったら
出典:@Yupendy_
出典:@Yupendy_
イラストにはありませんが、注意すべきことがさらに二つあり、
また、銃弾を防げるものと、防げないものも併せて紹介しています。
銃弾を防げるもの
防げないもの
車のドアが銃弾を防げないことには驚きました。拳銃の弾を防ぐには車のドア2枚、ライフルは5枚も必要になるのだそう。
他人事じゃない
「制圧・殺傷テロで人質になってしまうと生存率は30%以下」この現実が胸に刺さりました。
万が一のためのこの知識が、役に立つことがないことを祈るばかりです。