「この男、なんかオカシイ」 デート中に身の危険を感じたら? 女性を守る秘密の暗号
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「水筒に入れると危険」 注意喚起に「知らずに続けてた」「体に悪いなんて」職場や学校に、毎日『水筒』を持ち運ぶ人は多いでしょう。実は、金属製の水筒には、入れてはいけない飲み物がいくつかあるため注意が必要です。本記事では、保険医療局が注意喚起する『水筒にまつわるNG行動』を紹介します。

岡山の道路にしかない『★合図』とは? 岡山県警に聞いてみた都道府県ならではの道路標識や路面標示が存在することがあります。例えば、岡山県の場合、このような路面標示があるのをご存じですか。
- 出典
- @iizzzzzi
女性に対して暴力を振るったり、暴力を振るうと脅して言うことに従わせる男性。
絶対に許すことができない犯罪行為ですが、それでもこういった婦女暴行事件は国内外を問わず、後を絶ちません。
そんな中、イギリスのリンカシャー郡にある団体「リンカシャー・レイプ・クライシス」のある試みが注目を集めています。
街ぐるみで女性を守るために
性的暴行の被害に遭った女性を支援するために設立された、この団体が行う「性犯罪の撲滅キャンペーン」。
例えば、出会ってすぐの男女がデートをしたとしましょう。2人はまだお互いのことをよく知りません。
ところが、デートが進むに従って、女性は不審に感じます。
「この男、なんかヤバい!」
しかし、男性に対して「もう帰る」などと直接伝えたら、何をされるか分かりません。
かと言って、近くにいる人に「助けて」と伝えても、その人が助けてくれるとは限りません。また、それを聞いた男性が、逆上する可能性もあります。
こういったリスクを回避するために、「リンカシャー・レイプ・クライシス」が導入したのが秘密の暗号=SOSの合図です。
実際、リンカシャー郡にある飲食店などの女性トイレなど、「女性しか見ることができない場所」には、こういったポスターを貼られています。
出典:@iizzzzzi
男性には分からない「アンジェラを呼んで」という言葉を、スタッフに告げることで、自らが窮地に陥っていることを伝えられるのです。
このアイディアは、SNSで大きな称賛を集めています。
男性に察知されないように一定期間が経つと変更されるとのこと。
日本でも、ぜひ導入すべき素晴らしいアイディアですね!