奢るのではなく… 木村拓哉、50円足りずパンが買えない兄弟にとった行動に称賛の声
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※写真はイメージ

ちくわの使い道にはもう困らない! すぐに作りたくなるギャル曽根の『ちくわレシピ』安さと栄養面から『ちくわ』をよく買うという人は多いでしょう。炒めたり、煮込んだりと調理の幅は広いですが、いつも同じ料理ばかり作って飽きてしまった経験もあるかもしれません。そこで役立つのが、2025年9月1日にタレントのギャル曽根さんが自身のYouTubeチャンネルで公開した、『ちくわの大量消費レシピ第2弾』の動画です。

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・なかなかマネできないこと。マジで尊敬する。
・さすがだ。奢るんじゃなくて、足りないぶんだけサポートするのがすごい。
・かっこよすぎる。こういうことがスッとできる大人になりたい。
そんな声が寄せられているのは、俳優の木村拓哉さん。
自身のYouTube内で見せた行動に、称賛の声が集まっています。
木村拓哉、お金が足りずにパンが買えない兄弟を?
木村さんは、街中を散歩する企画を行っていたところ、ベーカリー店に立ち寄りました。店の前で購入したパンを食べて、店主と話していた木村さん。
すると、後ろに兄弟がパンを買いに来ました。
兄は、「ライオンパンを1個」と、1つだけパンを買うようです。
木村さんは「それだけでいいの?」と聞くと、兄は「弟のおやつにパンを買いにきた」といいます。
しかし、トラブルが発生。
ライオンパンは1つ250円ですが、兄が家から持ってきていたのは200円だけでした。
兄は、「200円しかない…」というと、木村さんは「いい、いい、出してやるよ」と50円を支払ってあげたのです。
「ありがとうございます」という兄に、ライオンパンを手渡す木村さん。
この行動に、称賛の声が集まったのです。
木村さんが、50円だけ出した理由と、1つだけ購入させた理由にはこのような考察が上がっていました。
・兄の面目を保ってあげるために、奢るのではなく50円だけにしたんだろうな。
・あくまで兄が主役でふるまってあげているところが、いい。
・子供にヒアリングをして、助けてほしいところだけ手を差し伸べていてかっこいい。
・お金を払った後に、弟ではなく兄に手渡したところを、ちゃんと見た。
木村さんと兄弟のシーンは、動画の28分頃から見られます。
兄弟にとって、木村さんとの出会いは忘れられない思い出となることでしょう。
[文・構成/grape編集部]