キュウリをすりおろしたら… できたソースに「絶対においしい」
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厳しい残暑が続きそうな、2025年9月。冷たくてノド越しのいいそうめんは、まだまだ活躍しそうですね。
麺つゆで食べるのもいいですが、たまには気分を変えて、イタリアン風の味つけに挑戦してみるのはいかがでしょうか。
Instagramでレシピを紹介している、よっち(cooking_yocchi)さんは『ジェノベーゼ風冷製そうめん』のレシピを公開。
ジェノベーゼ風のソースには、キュウリを使うといいます!
ジェノベーゼ風冷製そうめん
ジェノベーゼ風のソースと聞くと、どこか難しそうな印象を抱く人もいるかもしれません。
しかし、よっちさんが紹介するレシピは簡単です!
まず、キュウリ1本のヘタを取り、すりおろします。
ニンニクをひとかけら、すりおろしたら、オリーブオイルを引いたフライパンに投入。
乾燥バジルを小さじ1.5杯、塩小さじ2分の1杯を加えたら、混ぜながら煮詰めていきます。
ソースが沸騰したら、3分後に火を消して、冷まして冷蔵庫に入れておきましょう。
そうめんは、ゆでたらザルにあげて冷水ですすぎ、水気をしっかり切ります。
ボウルにそうめんとソースを入れて和えれば、完成です!
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食べる直前にソースとそうめんを絡めると、麺が伸びずにおいしく食べられます。
また、塩分が足りないと思った時は、塩ではなく黒コショウをかけるのがおすすめなのだとか。減塩にもつながりますよ。
使っているのはキュウリという身近な食材ですが、バジルなどと混ぜることで、しっかりとイタリアン風の味つけになっています。
冷たいので、暑い日にも食欲が進みそうですね!
キュウリを使った意外なそうめんアレンジには、このような声が寄せられていました。
・キュウリがたくさんあるので、絶対にやります。
・作ってみたら、誰もキュウリに気づきませんでした!
・残ったソースも、ほかの食材にかけて楽しめますね。
よっちさんの家族からも好評で、「子供のおかわりが止まらない」という、ジェノベーゼ風そうめん。
少し変わったそうめんに挑戦したい人は、試してみてはいかがでしょうか!
なお、よっちさんは書籍『よっちの家族5人で月3.5万円! 大満足のかさましごはん』も発売中です。
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[文・構成/grape編集部]