あまりにも残酷な夜 3人の看護師が涙を流す
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流産という辛い経験をしたハンソンさん。
そんなあまりにも辛い状況で、彼女が出会った看護師についてのエピソードがアメリカで多くの称賛を集めています。
心から寄り添ってくれた看護師
妊娠したことが分かり、新しい家族が増えることを旦那さんと一緒にとても喜んでいたというハンソンさん。
しかし、入院中のある夜。医者から残酷な宣告をされます。
「赤ちゃんの心臓が動いていません。残念ですが、もう助からないでしょう」
心にぽっかりと穴が開いてしまったように感じたというハンソンさん。その後、医者から「家族を呼んでください。処置をすぐに始めましょう」と伝えられても、その言葉を現実のものとして受け入れることができないほど混乱してしまったと言います。
産まれてきた赤ちゃんは、医者の言う通り、心臓が動いていませんでした。
この世に生を受けたにも関わらず、泣くことも目を開けることもできなかった赤ちゃんに、ハンソンさんはアイルランドと名付けました。
翌朝やってきた看護師のゲリー
悪夢のような一夜を過ごしたハンソンさんの元に、翌朝1人の看護師がやって来ました。彼女の名前はゲリー。
傷ついたハンソンさんの全てを受け入れるかのように振る舞うゲリーを、ハンソンさんはこう表現します。
寒い冬の朝に飲むホットチョコレートのように温かい人
ゲリーはもう心臓の動いていないアイルランドちゃんの体を拭き、洋服を着させ、温かいブランケットで包んでくれました。また、現実として行わなければならないこと、例えばお葬式の手続きなども、ハンソンさんと一緒に行ってくれたそうです。
数日後に行われたアイルランドちゃんのお葬式にも出席し、自分のことのように泣いてくれたゲリーをハンソンさんは忘れることができないと言います。
妊娠を一緒に喜んでくれたロナ
ハンソンさんにはもう1人、忘れられない看護師がいます。初めて病院に行き、妊娠が分かった時から担当してくれているロナです。
ハンソンさんが妊娠したことを一緒に喜び、新しい家族の誕生を心待ちにしているロナと会うことが嬉しくて、ハンソンさんは「定期健診に行くことが楽しかった」と言います。超音波写真でアイルランドちゃんを見て、一緒に話しかけたこともあったそうです。
流産した翌日。ロナさんは、休憩時間を利用して、ハンソンさんを訪れ、一緒に泣いてくれました。
心臓の動いていないアイルランドちゃんを抱いた家族以外の人間はロナさんだけ。それほどハンソンさんもロナさんを信頼していたそうです。
自分のことのように泣いてくれた看護師
ハンソンさんが流産した夜に撮影された1枚の写真。
残酷で、耐えられないのではないかと思うほど辛い現実
ハンソンさんは、この写真を見る度に悲しい記憶が甦ってしまうそうです。
しかし、同時にベッドサイドでもお葬式でも一緒に泣いてくれた看護師のことを思い出すと言います。そして、彼女たちの存在が「立ち直るための第一歩」になったと強く語ります。
「5年が経った今でも、彼女たち(看護師)に感謝しています」
傷ついた時に一緒にいて、共に泣いてくれた看護師さん。
仕事としてではなく、人間として寄り添ってくれた彼女たちの温かみがハンソンさんを救ったのかもしれません。