医者からの質問にイラッ! 直後、看護師が「この仕事をしてよかった!」と思ったワケが?
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仕事は生きるための金銭を得る手段。それと同時に、他者を支えることによって『社会とのつながり』を築く場でもあります。
自分の行動が、誰かを助けていることを認識した際、多くの人はふとこう感じるでしょう。「この仕事をしていてよかった」…と。
看護師が「この仕事をしていてよかった!」と一番実感した瞬間
「ああ、看護師の仕事をしていてよかったー!」
ある時、心からそう思ったという看護師の、なかじょん(@john11050250)さん。
仕事内容はハードであるものの、直接的に人を助けることから、看護師からは「患者さんの笑顔を見た時が一番幸せ」「人を助けることにやりがいを感じる」といった声を耳にします。
…しかし、なかじょんさんが一番「この仕事をしていてよかった」と実感する瞬間は、そういったものではありませんでした。
「この仕事をしていてよかった…タダで施術をしてもらえるだなんて…!」
苦難を乗り越えた末、資格を取って看護師になった、なかじょんさん。
さまざまな診療科の医師と親交があるため、時折モニターなどで無料で施術をしてもらえることがあるのだとか。
本来、美容目的のシミ除去は保険の適用外であるため、それなりの値段を要します。しかし、最新式の機器を使ってもらえたのです!
世間一般的なキレイなオチ…とはちょっぴり異なるまさかの理由に、ツッコミや共感する声が寄せられています。
・そっちかーい!想像とは違うけど、これはこれで感動秘話だ…!
・素直に超絶うらやましい!これが看護師流の福利厚生…!?
・医師としても練習相手がほしいから、まさにwin-winですな。
日々、進化する医療技術。それは、看護師らモニターの協力あってこそといえるでしょう。
そう考えると、医師と看護師モニター間の『win-win』どころか、社会全体で『win-win-win』なのかもしれません!
[文・構成/grape編集部]