ナースコールを押して平謝りする患者に、看護師が『ひと言』
公開: 更新:


セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

フードコートの席取り、何を置く? 見つけた『正解』に「これは欲しい!」ハンドメイド作家の、ららら(@likelovelikes)さんの作品『席使用中キーホルダー』をご紹介。フードコートやカフェでの席取りに、もう悩まず済みます!
看護師をしている、ゆい(@YKOkKrxR95UScen)さん。
患者とのやり取りをTwitterに投稿し、話題となっています。
ナースコールを間違えて押した患者に、看護師が…
病院内で、患者が体調に異変を感じた際や、なんらかの用事が発生した時などに、看護師を呼ぶナースコール。
看護師は、ナースコールが鳴ると業務を中断し、患者のもとへ駆け付けます。
時には、誤ってナースコールを押してしまう患者も。ナースコールを押した自覚がない患者の中には、とても申し訳なさそうに何度も謝る人もいるそうです。
ゆいさんは、落ち込む患者に対し、いつもこんな声かけをしています。
「ちょうど、お顔を見たいと思っていたので、よかったです。またお邪魔してもいいですか?」
※写真はイメージ
相手の気持ちに寄り添い、負担を感じさせない対応にグッときますね!
ゆいさんがそう声かけをすると、患者はみんな笑顔になるのだとか。
エピソードはTwitterで拡散され、10万件を超える『いいね』が集まりました。
・これぞ神対応!あなたのような看護師のいる病院を利用したいです。
・入院患者です。「なるべく迷惑をかけたくない」と思って過ごしているので、看護師さんにそんな風にいわれたら、救われます。
・なんて優しい…。新型コロナウイルス感染症で多忙な中、余裕を持った対応ができるのが素晴らしいと思います。
看護師の気遣いにあふれる声かけは、身のすくむような思いをしていた患者にとって、安心をもたらすものだったに違いありませんね。
[文・構成/grape編集部]