なんてロマンチック 結婚式直前に事故で大けがをした花嫁を抱き上げる花婿
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
2016年8月、ハンナさんとスチュアートさんは結婚式を挙げる予定でした。しかし式の数週間前にハンナさんが交通事故に遭ってしまったのです。
ハンナさんのケガは骨盤と肋骨を骨折し、腎臓に穴が開くほどの重傷でした。普通なら結婚式の日取りを延期するしかないと思われますが、2人にとってそれは不可能でした。結婚式はカナダで行われることになっており、ハンナさんとスチュアートさんの出身地である北アイルランドから家族や友人など大勢のゲストがこの日のために飛行機でやってくることになっていたからです。
結婚式は予定どおり行う。ただし特別な方法で…
式の当日、父親が押す車イスに乗ってヴァージンロードに現れたハンナさん。彼女の父親はハンナさんをスチュアートさんが待つ祭壇まで車いすで連れて行くつもりでした。ところが、スチュアートさんは自ら彼女を抱き上げて祭壇まで運んでいったのです。
出典:Vimeo
スチュアートさんがハンナさんの元へ向かい、彼女をスッと抱き上げて歩いて行く姿に、参列していたゲストは皆とても感動したということです。その後も式の最中やパーティーの間、スチュアートさんはずっとハンナさんを抱き上げて移動をしていたそうです。まさに彼のハンナさんに対する深い愛情の現れですね。
出典:Vimeo
ハンナさんは現在もケガの治療中ですがスチュアートさんのサポートによって毎日幸せに過ごしているということです。2人が出会ったのはハンナさんが4歳、スチュアートさんが6歳の時だったのだとか。まさに童話に出てくるお姫様と王子様のようなロマンチックな物語ですね。