達人による「鎖鎌 vs 刀」の迫真の演武! まさかこんなに強かったとは
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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大阪の阿倍野(あべの)で毎年行われている『西日本古武道大会』での一幕。達人による、迫力ある鎖鎌と刀の演武をご紹介します。
鎖鎌とは、農耕具である草刈り鎌に鎖と分銅をつけ、武器として発展させた特殊なもの。
出典:Mkill derivative work: AMorozov
宮本武蔵の伝記である『二天記』に登場する、『宍戸(ししど)』が使っていた武器というのがもっとも有名な話でしょう。
そんな鎖鎌と刀が戦ったらどのようになるのか…その演武をご覧ください!
分銅が腕に当たり、重く大きな音を立てます。演武なので怪我がないように配慮されていますが、本物の分銅だったらと思うとぞっとします。
出典:YouTube
相手の刀に鎖を巻きつけて奪ったり、時に近づいて鎌を振るいます。二刀流である宮本武蔵との戦いを考えた演武も。
出典:YouTube
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鎖鎌を見ただけでは戦いにくそうというイメージでしたが、実際に達人が使うとこのように強力な武器になるのですね。おみそれいたしました!