2016年、子どもの名づけトレンド発表!一番アクセスが多かったのは?
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スーパーのサザエ、2時間磨いたら… 結果に「すごすぎて笑えてきた」「スーパーで買ったサザエを虹色に磨きました」Xで話題になった、サザエの写真をご紹介します。
編み物で『花』を作ろうとして… 完成した1枚に「仕事中に吹いた」「ヒィッ」ある日、いぬぢる(@inu_chill)さんは、毛糸を使って『花』を編もうとしていました。しかし、『花びら』を多く作ってしまったことで、想像していた完成品とは異なる見た目になってしまったといいます。試しに、愛猫の頭にのせてみたところ、いぬぢるさんには、『花』ではなくあるものに見えてしまったそうで…。
男の子第1位は「陽」、女の子第1位は「愛」
男の子も女の子も、ベスト3位まで1文字の名前が6つのうち5つと、これは最近の傾向が顕著に出たようです。ちなみに2015年の1位もやはり「陽」と「愛」でした。人気がありますね!
男の子第2位は「駿」、女の子第2位は「恵」
男の子の方は、あの監督の名前から?一方女の子の方は、1位同様昔からよく見られる漢字でちょっとホッとします。「パパはニュースキャスター」に出てきた鏡竜太郎(田村正和)の娘3人はみんな「愛」と書いて「めぐみ」(愛に恵まれる)でしたっけ。
男の子第4位は「大樹」、女の子第3位は「凜」
男の方は2文字の名前で、いかにも男らしい感じ。一方女の子は「凜」ちゃん。17位の「凛」と合わせて、この漢字は1980年代までは名前に使えなかったそうですよ。
男の子第4位は「悠斗」、女の子第4位は「心桜」
この2つの名前は、最近の名づけトレンドでよく見かける人気の名前ですね。男の子の「悠斗」は2015年の3位、女の子の「心桜」は2015年の2位でした。
男の子第5位は「颯」、女の子第5位は「文子」
男の子の「颯」は最近のトレンドでよく見かける漢字ですが、「文子」は2015年の9位から一気に上昇しました。しかし、「~子」という名前がほぼ見かけられなくなった現在で、ちょっと古風な「文子」が人気あるのは何故なのでしょうか?ルーツが知りたいですね。
この他気になったのは、10位に入った「一郎」。やはりメジャーリーガーのイチロー選手の影響かな?でも2つ目の読み仮名の「ひいろう」には笑ってしまいました。
また、男の子の名前でも「昇」や「豊」などの昭和を感じる名前が復活してきつつあるのが面白いですね。そして、24位から30位までずっと1文字の名前というのも、ひとつの傾向なんでしょうか。昔のような「~衛門」とか「~一郎」なんて3文字の名前はさすがにランクインしませんね。
男の子も女の子も、ところどころ不思議な読み方があるのが気になりますが、女の子の28位には、唯一ひらがなの「ここみ」が入っているのが目立ちました。以前はむしろ、ひらがなのみの名前が多かったですが、最近は気に入った名前の漢字にどんな読み方をさせるかが、名づけのポイントという感じがします。
なお、これは「赤ちゃん名づけ」で2016年、アクセス数の多かった名前をランキングにまとめたもので、実際に名づけられたランキングというわけではありませんのでご注意を。
2017年はどんな名前が並ぶのか、今後もこのランキングに注目したいと思います。