卑劣な犯罪行為『抱っこ紐外し』に対策 ゴム一本でできる方法に「早速やります」
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
- 出典
- @maroro_0829
赤ちゃんを胸に抱え、外出する時などに使われる『抱っこひも』。
着脱しやすいように、背中や腰などに付いているバックルは、ワンタッチで外すことができるようになっています。
そんなバックルを、なんと見知らぬ人が外すという『嫌がらせ行為』が横行しているのだそうです。
いうまでもなく、抱っこひもを許可なく外すことは犯罪。ネット上では怒りの声が多く上がっています。
「許せない」「犯罪行為」 赤ちゃん連れを襲う『抱っこ紐外し』に、怒りの声
抱っこひもを外されないように対策
2児の母親である、ぴの(@maroro_0829)さん。
ゴム1つでできる『抱っこひも外し』の対策方法をTwitterに投稿したところ、大きな反響が寄せられました。
抱っこひもを簡単に外されないようにする方法がこちらです。
バックル部分に太めのゴムをひっかけることで、簡単に外れないようにしているのです。
これなら、突然バックルを外されても赤ちゃんを落とさずに済むかもしれません。
ぴのさんの投稿に、多くのコメントが寄せられました。
・なるほど、こうすれば確かに外しにくいですね。早速やります。
・マジックテープとかもよさそうですね。剥がす時に音が鳴るので。
・この方法を試したら、バックルを外しても大丈夫でした!
・妹に子どもが産まれたから、この方法を教えてあげよう。
嫌がらせをする人のせいで、母親が神経をすり減らさなければいけない現状にいら立ちを覚える人も多いようです。
とはいえ、赤ちゃんの身を守るためにも、自衛策は講じておく必要があるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]