スタバで注文 見慣れないバッジを付けた店員の対応が「とても嬉しかった理由」
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『東京の人は冷たい』は本当?ベビーカーを押す母が受けた、思いやりの瞬間めい(son_son_sooooooon)さんは、読者から寄せられた東京でのあるエピソードを、Instagramに投稿。 ベビーカーを押す女性が実際に体験した、心温まる出来事とは。

「この4人席、よかったら」 知らない女性のひと言に「涙が出た」「救われた気持ち」【子供にまつわるいい話4選】笑いあり、涙ありの子育て。特に、周囲の優しさや子供の成長を感じると、思わず泣きそうになりますよね。そんなエピソードを4つ集めました。
あんど~さんの注文にスタバの店員さんは…
あんど~さんが「ドリップをショートで」と注文したところ、店員さんはこう対応してくれたそうです。
店員さんは耳が不自由な人だったのです。
お客さんであるあんど~さんが不都合を感じることなく、また店員さんもサポートツールなどが充実していて当たり前のように接客を任されていました。
この時の出来事をTwitterに投稿したところ、多くの共感を集めたのです。
また、「スタバは会社単位で耳の不自由な人を受け入れている」というコメントも。
実際、スターバックスのオフィシャルサイトでは、障がい者雇用について、次のように書かれています。
多様性を受け入れる土壌からあるからこそ、障がいを持った人でも思い切り働くことができ、また責任を持って働いているからこそお客さんが不都合を感じることはない…とても良いサイクルのように感じます。