女子と言えば「ピンク」 先入観にNOを突き付けた、『逃げ恥』百合ちゃんに拍手! By - grape編集部 公開:2016-12-09 更新:2016-12-10 石田ゆり子逃げるは恥だが役に立つ Share Post LINE はてな コメント 「女性はピンクが好きでしょ」という本部長に! 百合ちゃんは「女性はピンクが好き」「異性にモテたい」という感情があるのは、自然なことだと語る本部長にこう言います。 「そうしたコンセプトのメーカーがあるのは構わないし、それを否定するつもりもありません」 「しかし、ウチのコンセプトはそうではありません」 「異性にモテること」「異性から愛されること」ではなく、「自由になるために、美しくなる」という自身が守り続けて来たコンセプト。 それがどのようにユーザーに受け入れられて来たのかを、こう説明します。 「現ユーザーの9割が、このイメージを支持しています」 「この広告を彼女たちが見たら、どう思うでしょうか」 「ゴダールの価値をゴダールが否定する。これが目くじらを立てる問題ではないと本気でおっしゃるんですか」 ※百合ちゃんが勤務する化粧品会社のブランド名 決してドラマの中だけにとどまらない女性に対する固定観念を振り払うかのような言葉に、多くの称賛の声が寄せられます。 そうなんだよねぇ、「女の子はピンク好きでしょ?」とか何の悪気もなく言うオッサン連中には辟易してる。こんなみんなの気持ちをゆりちゃんが全部通してきてくれた! #逃げ恥— たま (@nikutama37) 2016年12月6日 もちろん、ピンクが好きだという女性もいますが、「ピンクが好きではない」という女性がいるのも自然なこと。 だからこそ、女性向けの広告や商品にはびこる「ピンク=女性が好きな色」というイメージに対し、拒否反応を示す人もいるのです。 #逃げ恥みくりちゃんもヒラマサさんもいいんだけど、、、。ゆりちゃんの境遇に同感。強く見せようと頑張る。納得出来ないことには妥協しない、それが自分の強みと闘いながら生きてきた。共感しまくり。自由に生きる、美しさ。誰かにあーなりたいと思える仕事、人物像。そう、そう。— aya (@ayasenareon) 2016年12月6日 新垣結衣さんと星野源さんの恋愛模様を描くだけのラブコメにとどまらないのが『逃げ恥』の魅力。 主役の2人だけでなく、感情移入できる出演者が多いのも、人気の理由なのかもしれませんね! [文/grape編集部] 1 2 出典 逃げるは恥だが役に立つ/nigehajigram/@nikutama37/@ayasenareon Share Post LINE はてな コメント
「女性はピンクが好きでしょ」という本部長に!
百合ちゃんは「女性はピンクが好き」「異性にモテたい」という感情があるのは、自然なことだと語る本部長にこう言います。
「そうしたコンセプトのメーカーがあるのは構わないし、それを否定するつもりもありません」
「しかし、ウチのコンセプトはそうではありません」
「異性にモテること」「異性から愛されること」ではなく、「自由になるために、美しくなる」という自身が守り続けて来たコンセプト。
それがどのようにユーザーに受け入れられて来たのかを、こう説明します。
「現ユーザーの9割が、このイメージを支持しています」
「この広告を彼女たちが見たら、どう思うでしょうか」
「ゴダールの価値をゴダールが否定する。これが目くじらを立てる問題ではないと本気でおっしゃるんですか」
※百合ちゃんが勤務する化粧品会社のブランド名
決してドラマの中だけにとどまらない女性に対する固定観念を振り払うかのような言葉に、多くの称賛の声が寄せられます。
もちろん、ピンクが好きだという女性もいますが、「ピンクが好きではない」という女性がいるのも自然なこと。
だからこそ、女性向けの広告や商品にはびこる「ピンク=女性が好きな色」というイメージに対し、拒否反応を示す人もいるのです。
新垣結衣さんと星野源さんの恋愛模様を描くだけのラブコメにとどまらないのが『逃げ恥』の魅力。
主役の2人だけでなく、感情移入できる出演者が多いのも、人気の理由なのかもしれませんね!
[文/grape編集部]