朝日新聞8面に渡る、SMAPへ「ありがとう」 1万3千人の有志がメッセージを掲載
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
grape [グレイプ] entertainment
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2016年12月30日に発行された『朝日新聞』。
そこには、2016年いっぱいで解散するSMAPに向けた、全国のSMAPファン(通称スマオタ)による愛あふれるメッセージが掲載されていました。
1万3千人のスマオタから、新聞8面に渡る「ありがとう」
この日の朝日新聞には、8面にわたる特殊な『広告』が掲載されています。
小さな文字で所狭しと並んでいるのは、たくさんのスマオタの名前…。そして、大好きなSMAPへの愛のメッセージでした。
このメッセージは、SMAPファンの有志による『SMAP大応援プロジェクト~新聞メッセージ・どうか届きますように~』が立ち上げた企画。
元々は3人のSMAPファンによる「全国で発行される新聞の広告を使い、SMAPメンバーや関係者の方々にメッセージを届けたい…!」という想いから発足したそうです。
2016年12月21日から始まり、集まったのが全国1万3103人のSMAPファンたち。
さらに、目標金額のおよそ4倍である3992万5936円が集まったのです!
SMAPに「これからも、ずっと応援してるよ」と伝えたかった
クラウドファンディングのウェブサイトでは、企画についてこのように綴られています。
スマオタの溢れんばかりの愛に感動!
朝日新聞を読んだ人からは、驚きの声が続出!参加者からも「スマオタでよかった」と感動していました。
また、SMAPファンからは「紙面の上部にある5つの★、少し離れた場所にあるのは森くんだよね!」という声も…。
最後のページには、東日本大震災の復興支援を呼びかけるメッセージが掲載されています。
スマオタの団結力と行動力、そして大きな愛に拍手を送ります!
[文/grape編集部]