子どもの感受性って素敵!『月光』を聴いて涙ぐむ2歳の男の子の姿がグッとくる
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姉のピアノの発表会に、両親と一緒にきていたタイラー君は2歳の男の子。
父親の膝の上に大人しく座り、姉が演奏するベートーベンの『月光』を聞いていると、感極まって突然涙を流し始めます。
あまりにもピュアで、感受性豊かな表情をご覧ください。
同じような年齢の男の子だったら、退屈で部屋から出たくなってしまいそうなものです。
しかし、タイラー君は嗚咽が漏れるのを我慢しながら、姉の演奏にジッと耳を傾け聞き入っていました。その姿は、とても2歳とは思えず、心に迫るものを感じます。
出典:Josh Noftz
大人になるにつれて、忘れてしまいがちになる純粋な気持ち。演奏技術だけでなく、そこに込められた『想い』をくみ取る感受性に驚かされてしまいます。
動画を見た人たちからは、「涙が美しすぎる」「この子にも楽器を」「成長しても感受性を失わないで欲しい」といったコメントで溢れていました。
タイラー君が成長して、今後どんなものを感じ、どんなものを表現するようになるのか、今から楽しみですね。
[文/grape編集部]