子どもの感受性って素敵!『月光』を聴いて涙ぐむ2歳の男の子の姿がグッとくる
公開: 更新:

出典:Josh Noftz

GACKT、うまくいかない時の乗り越え方 名言に「救われる」「心に響いた」2025年5月3日、アーティストのGACKTさんがXを更新。「何をやってもダメな時が人間にはある」…物事がうまくいかない時の『考え方』を投稿しました。

ついに本人が…! 大沢たかお、SNS上の『祭り』に気付くSNS上で巻き起こる『大沢たかお祭り』。どうやら、大沢たかおさん自身が祭りの存在に気付いたようで?
姉のピアノの発表会に、両親と一緒にきていたタイラー君は2歳の男の子。
父親の膝の上に大人しく座り、姉が演奏するベートーベンの『月光』を聞いていると、感極まって突然涙を流し始めます。
あまりにもピュアで、感受性豊かな表情をご覧ください。
同じような年齢の男の子だったら、退屈で部屋から出たくなってしまいそうなものです。
しかし、タイラー君は嗚咽が漏れるのを我慢しながら、姉の演奏にジッと耳を傾け聞き入っていました。その姿は、とても2歳とは思えず、心に迫るものを感じます。
出典:Josh Noftz
大人になるにつれて、忘れてしまいがちになる純粋な気持ち。演奏技術だけでなく、そこに込められた『想い』をくみ取る感受性に驚かされてしまいます。
動画を見た人たちからは、「涙が美しすぎる」「この子にも楽器を」「成長しても感受性を失わないで欲しい」といったコメントで溢れていました。
タイラー君が成長して、今後どんなものを感じ、どんなものを表現するようになるのか、今から楽しみですね。
[文/grape編集部]