余命短い友人をルームメイトに迎え入れた隣人 世代を超えた友情が素敵!
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- Chris Salvatore/TODAY//
ノーマさんは退院する際に、「家に24時間の介護体制で整っていない場合は退院を許可しない」と医師から言われていましたが、ノーマさんが持っている健康保険は介護にお金は支給されません。
クリスさんは、金策に困っているノーマさんのために、ただちに寄付を募るウェブサイト『GoFundMe』を立ち上げ、感謝祭が終わるころまでに5万ドルの寄付金を集めました。しかしながら、24時間介護のサービスには思いのほかお金がかかり、集めたお金はあっという間にゼロ。ノーマさんの貯金も底をついてしまいました。
そこで、クリスさんは、ノーマさんに彼の家に引っ越してくるように提案しました。
ノーマさんが喜んでOKしたことは言うまでもありません。
クリスさんは微笑みながら語ります。
引っ越しを終えたノーマさんは、2人の役割分担を決めたそうです。料理担当はクリスさん。
と、ノーマさんはこんなジョークを言えるほど元気です。
出会いは5年前
二人の出会いは5年前のこと。最初は挨拶を交わす程度の関係でしたが、ある日、クリスさんがノーマさんの家を訪れた最初の日から二人は“親友”になりました。
クリスさんの部屋にはノーマさんの愛猫ヘルメスも一緒に引っ越してきました。
とクリスさんは語ります。
ノーマさんも心を許せる親友と暮らせてとても幸せそうです。
二人が一緒に暮らすようになったのはある種の運命のように感じます。困っている身寄りのない隣人の世話をするという感覚ではなくて、親友だから一緒にいるという表現がピッタリの二人。世代は違ってもわかりあえる友情というのは素晴らしいですね。ノーマさんに奇跡が起こり続けて、少しでも二人の幸せな時間が長く続くことを祈ります。
それにしてもクリスさん、ハンサムで素敵!心が優しく外見もばっちりな彼の今後の動向、要チェック!ですね。
[文/grape編集部]