余命短い友人をルームメイトに迎え入れた隣人 世代を超えた友情が素敵!
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
- 出典
- Chris Salvatore/TODAY//
ノーマさんは退院する際に、「家に24時間の介護体制で整っていない場合は退院を許可しない」と医師から言われていましたが、ノーマさんが持っている健康保険は介護にお金は支給されません。
クリスさんは、金策に困っているノーマさんのために、ただちに寄付を募るウェブサイト『GoFundMe』を立ち上げ、感謝祭が終わるころまでに5万ドルの寄付金を集めました。しかしながら、24時間介護のサービスには思いのほかお金がかかり、集めたお金はあっという間にゼロ。ノーマさんの貯金も底をついてしまいました。
そこで、クリスさんは、ノーマさんに彼の家に引っ越してくるように提案しました。
ノーマさんが喜んでOKしたことは言うまでもありません。
クリスさんは微笑みながら語ります。
引っ越しを終えたノーマさんは、2人の役割分担を決めたそうです。料理担当はクリスさん。
と、ノーマさんはこんなジョークを言えるほど元気です。
出会いは5年前
二人の出会いは5年前のこと。最初は挨拶を交わす程度の関係でしたが、ある日、クリスさんがノーマさんの家を訪れた最初の日から二人は“親友”になりました。
クリスさんの部屋にはノーマさんの愛猫ヘルメスも一緒に引っ越してきました。
とクリスさんは語ります。
ノーマさんも心を許せる親友と暮らせてとても幸せそうです。
二人が一緒に暮らすようになったのはある種の運命のように感じます。困っている身寄りのない隣人の世話をするという感覚ではなくて、親友だから一緒にいるという表現がピッタリの二人。世代は違ってもわかりあえる友情というのは素晴らしいですね。ノーマさんに奇跡が起こり続けて、少しでも二人の幸せな時間が長く続くことを祈ります。
それにしてもクリスさん、ハンサムで素敵!心が優しく外見もばっちりな彼の今後の動向、要チェック!ですね。
[文/grape編集部]