「もう助からない」路地裏で保護されたボロボロの猫、驚異の変化を遂げる
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
仕事が終わると、電車に乗って動物病院に通い始めたレイチェルさん。多額の治療費を払い、ジョン・スノーのための生活が始まります。
そんな中、点滴や抗生物質で治療を受けていたジョン・スノーに、変化が現れるようになりました。
病院に搬送された頃は、食事もできないほど弱っていたジョ・スノー。しかし、徐々にご飯を食べられるようになったのです。
ガラスに書かれているのは「早く元気になってね!」というレイチェルさんからのメッセージ。彼女の気持ちが、元気を与えたのかもしれません。
日に日にジョン・スノーは元気を取り戻していきました。
一時は「もう長くない」と言われていたにも関わらず、驚異的に回復していく姿に医師たちは驚いたそうです。
回復したジョン・スノーは今
病院に搬送されて約1週間後、ジョン・スノーは無事に退院!現在はレイチェルさんの家で生活しています。
家の中を走り回り、オモチャで楽しそうに遊ぶ姿は、まるで生まれ変わったかのよう。
毛も生え変わり、ボロボロだった肌や目もすっかりキレイになりました。
現在ジョン・スノーは、レイチェルさんや温かい家族に囲まれ、毎日幸せに暮らしています。
もしあの時レイチェルさんが『0.1%の可能性』に賭けていなければ、運命は大きく変わっていたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]