これは流氷の大天使!? 超特大のクリオネが発見された By - grape編集部 公開:2017-02-21 更新:2017-02-21 クリオネ Share Post LINE はてな コメント 出典:北海道立オホーツク流氷科学センター ギザ 北海道紋別市で流氷の研究を続ける施設・北海道立オホーツク流氷科学センターGIZAでは、「流氷の天使」ことクリオネを日本一多く飼育しています。 クリオネは通常は5~30mmと、とても小さい生き物ですが、このほど体長4cm程の超特大のクリオネが公開され、話題になっています。 北海道立オホーツク流氷科学センターGIZAのFacebookページで巨大クリオネの動画が公開されています。 今年もあと少しで終わってしまいますが… この子達がいっぱい紋別に来る季節です(*^▽^*) 冬を告げる妖精たちを是非センターに見に来てくださいね!北海道立オホーツク流氷科学センター ギザさんの投稿 2016年12月9日 そばにいる普通のクリオネとは明らかにサイズが違いますね。 クリオネといえば、優雅な泳ぎと可愛い形からは想像がつかない、餌の食べ方をすることで知られています。 餌を与えると突然頭が割れて「バッカルコーン」と呼ばれる6本の触手で餌を捕らえるというものですが、この大きさのクリオネが餌を食べるシーンは相当迫力がありそう。見たいような見たくないような…(笑) [文・構成/grape編集部] 雪の中で立つ男性 その上を見ると?「頭がバグった」「レベルが違う」青森県で撮影された1枚の写真。男性の頭上に目をやると…!? 京大生が雪で作ったものに『8万人』が称賛 「よく作ったな」「さすが京大」「『京大法経中庭』に、六法全書が落ちていた」このようなコメントとともに、Xに写真を公開したのは、京都大学に通う、さくらこ(@sakurako_ksnkzk)さんです。 出典 北海道立オホーツク流氷科学センター ギザ Share Post LINE はてな コメント
北海道紋別市で流氷の研究を続ける施設・北海道立オホーツク流氷科学センターGIZAでは、「流氷の天使」ことクリオネを日本一多く飼育しています。
クリオネは通常は5~30mmと、とても小さい生き物ですが、このほど体長4cm程の超特大のクリオネが公開され、話題になっています。
北海道立オホーツク流氷科学センターGIZAのFacebookページで巨大クリオネの動画が公開されています。
そばにいる普通のクリオネとは明らかにサイズが違いますね。
クリオネといえば、優雅な泳ぎと可愛い形からは想像がつかない、餌の食べ方をすることで知られています。
餌を与えると突然頭が割れて「バッカルコーン」と呼ばれる6本の触手で餌を捕らえるというものですが、この大きさのクリオネが餌を食べるシーンは相当迫力がありそう。見たいような見たくないような…(笑)
[文・構成/grape編集部]