これは流氷の大天使!? 超特大のクリオネが発見された
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

オーナー「思わず二度見」 アパートの通路に咲いた花に「ゾワッとした」「すごい存在感がありますね」そんなコメントが寄せられたのは、こだのすけ(@callduck_nosuke)さんがXに投稿した写真です。ある日、アパート内の通路を歩いていると、奇妙な光景を目にし、思わず二度見したといいます。
北海道紋別市で流氷の研究を続ける施設・北海道立オホーツク流氷科学センターGIZAでは、「流氷の天使」ことクリオネを日本一多く飼育しています。
クリオネは通常は5~30mmと、とても小さい生き物ですが、このほど体長4cm程の超特大のクリオネが公開され、話題になっています。
北海道立オホーツク流氷科学センターGIZAのFacebookページで巨大クリオネの動画が公開されています。
そばにいる普通のクリオネとは明らかにサイズが違いますね。
クリオネといえば、優雅な泳ぎと可愛い形からは想像がつかない、餌の食べ方をすることで知られています。
餌を与えると突然頭が割れて「バッカルコーン」と呼ばれる6本の触手で餌を捕らえるというものですが、この大きさのクリオネが餌を食べるシーンは相当迫力がありそう。見たいような見たくないような…(笑)
[文・構成/grape編集部]