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クリオネの新種『ダルマハダカカメガイ』が可愛くない

By - grape編集部  公開:  更新:

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流氷の天使『クリオネ』。透明の身体と、翼のような足を動かして泳ぐ愛くるしい姿が人気の、巻貝の仲間です。

そんなクリオネの新種が、約100年ぶりに発見されました!

一体どんな可愛らしい姿かと期待してしまいますが、どうやら「かわいくない」との噂が…

そうかぁ…ちょっと残念ですが、逆にどんな姿なのか気になってきました。早速、新種のクリオネを見てみましょう。

こちらが新種のクリオネ『ダルマハダカカメガイ』です。

なんか…ちょっと気持ち悪いですね(笑)全く天使じゃありません。

エサを取ろうとするときにはこのような姿になり、粘液を出すそう。

うん、やっぱり気持ち悪いかな(笑)

ダルマハダカカメガイは、実は以前からオホーツク海にて発見されていたのですが、クリオネとは別の生き物と考えられていました。

しかし今回、『蘭越町貝の館 北海道立オホーツク流氷科学センター』が行ったDNA比較により、新種であったことが証明されたそうです。

新種のクリオネの姿が可愛くなかったのは残念ですが、発見自体は素晴らしいこと。これからも、新しい生物が発見されて嬉しい驚きを与えてくれることを期待しましょう♪

犬の画像

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

スクリーンショットの画像

「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。

出典
北海道立オホーツク流氷科学センター

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