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クリオネの新種『ダルマハダカカメガイ』が可愛くない

By - grape編集部  公開:  更新:

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流氷の天使『クリオネ』。透明の身体と、翼のような足を動かして泳ぐ愛くるしい姿が人気の、巻貝の仲間です。

そんなクリオネの新種が、約100年ぶりに発見されました!

一体どんな可愛らしい姿かと期待してしまいますが、どうやら「かわいくない」との噂が…

そうかぁ…ちょっと残念ですが、逆にどんな姿なのか気になってきました。早速、新種のクリオネを見てみましょう。

こちらが新種のクリオネ『ダルマハダカカメガイ』です。

なんか…ちょっと気持ち悪いですね(笑)全く天使じゃありません。

エサを取ろうとするときにはこのような姿になり、粘液を出すそう。

うん、やっぱり気持ち悪いかな(笑)

ダルマハダカカメガイは、実は以前からオホーツク海にて発見されていたのですが、クリオネとは別の生き物と考えられていました。

しかし今回、『蘭越町貝の館 北海道立オホーツク流氷科学センター』が行ったDNA比較により、新種であったことが証明されたそうです。

新種のクリオネの姿が可愛くなかったのは残念ですが、発見自体は素晴らしいこと。これからも、新しい生物が発見されて嬉しい驚きを与えてくれることを期待しましょう♪

マンボウの画像

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出典
北海道立オホーツク流氷科学センター

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