trend

『流氷の天使』の呼び名は、どこへ!? 捕食時のクリオネが衝撃的

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

『流氷の天使』とも呼ばれ、愛らしい見た目が人気のクリオネ。しかし、クリオネの捕食時の姿は、天使のような見た目とは真逆であることをご存じでしょうか。

銀鏡つかさ(@tsukarium)さんがとらえた、捕食時のクリオネの姿をご覧ください。

『バッカルコーン』と呼ばれる触手を伸ばすクリオネの姿は『流氷の天使』とは真逆!

まるで親の真の姿を知ってしまい、幼いクリオネが衝撃を受けているかのような構図も相まって、写真はネット上で大きな反響を呼びました。

・バッカルコーンを初めて見た時は、地球外生命体に遭遇した気持ちになった。

・子クリオネが「母さん…?」っていってるみたい。

・衝撃的だけど、むしろかっこいい!

クリオネは何も食べなくとも長期間生きられるため、バッカルコーンが見られる機会はめったにないといいます。

あまり目に触れないからこそ、捕食時のクリオネの姿を知る人は少なく、その分衝撃も大きいのかもしれませんね…!


[文・構成/grape編集部]

クリオネってこんなだっけ? 新種の『流氷の天使』を発見『流氷の天使』と呼ばれ、水族館でも人気の巻貝の仲間『クリオネ』の新種が富山湾で発見されました。世界で確認されたクリオネは、5種目となります。

これは流氷の大天使!? 超特大のクリオネが発見された北海道立オホーツク流氷科学センターGIZAに展示されている、通常の4倍以上というクリオネの動画をご紹介する記事。

出典
@tsukarium

Share Post LINE はてな コメント

page
top