『流氷の天使』の呼び名は、どこへ!? 捕食時のクリオネが衝撃的
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

オーナー「思わず二度見」 アパートの通路に咲いた花に「ゾワッとした」「すごい存在感がありますね」そんなコメントが寄せられたのは、こだのすけ(@callduck_nosuke)さんがXに投稿した写真です。ある日、アパート内の通路を歩いていると、奇妙な光景を目にし、思わず二度見したといいます。
- 出典
- @tsukarium
『流氷の天使』とも呼ばれ、愛らしい見た目が人気のクリオネ。しかし、クリオネの捕食時の姿は、天使のような見た目とは真逆であることをご存じでしょうか。
銀鏡つかさ(@tsukarium)さんがとらえた、捕食時のクリオネの姿をご覧ください。
『バッカルコーン』と呼ばれる触手を伸ばすクリオネの姿は『流氷の天使』とは真逆!
まるで親の真の姿を知ってしまい、幼いクリオネが衝撃を受けているかのような構図も相まって、写真はネット上で大きな反響を呼びました。
・バッカルコーンを初めて見た時は、地球外生命体に遭遇した気持ちになった。
・子クリオネが「母さん…?」っていってるみたい。
・衝撃的だけど、むしろかっこいい!
クリオネは何も食べなくとも長期間生きられるため、バッカルコーンが見られる機会はめったにないといいます。
あまり目に触れないからこそ、捕食時のクリオネの姿を知る人は少なく、その分衝撃も大きいのかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]