『東日本大震災』発生当時 山形に住むある夫婦の日常を描いたマンガ
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ポツンと置かれた数枚の『紙袋』 その使い道に…「これは天才」「めちゃくちゃありがたい」新年が明けた同月上旬、東京都武蔵野市にあるショッピングモール『コピス吉祥寺』を訪れた、よしだけいすけ(@ruiji_31)。 施設内で見つけた『あるサービス』を発見し、Xに投稿すると、12万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めました。
地震の時には潜らないで! カワイピアノの注意喚起に「想像すると恐ろしい…」株式会社河合楽器製作所が運営する、カワイピアノのXアカウント(@Kawai_Japan)は、2025年1月17日、『あるお願い』を投稿。地震に関する注意喚起が、大きな反響を呼んでいます。
- 出典
- @kosasasako
イラストレーターのこさささこ(@kosasasako)さんは東日本大震災発生当時、山形に住んでいました。
それから約6年後の2017年3月10日。震災から6年という節目を翌日に控え、当時の出来事を描いたマンガをTwitterで公開しました。
決して、こさささこさんだけに起こった特別な何かがあるわけではありません。
しかし、誰もが経験した『東日本大震災が起こった後の日常』が、そこには描かれています。
全9作品を、じっくりご覧ください。
昔あったこと
東日本大震災発生時、自宅にいたという投稿者さん。
揺れは大きかったものの、その時はまだ被害の大きさを実感することはできなかったようです。
停電によって不安な夜を過ごした投稿者さん。
近くに旦那さんがいたことが何より心強かったのではないでしょうか。
夜が明けてさまざまなことが見えてくると…