『東日本大震災』発生当時 山形に住むある夫婦の日常を描いたマンガ
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
- 出典
- @kosasasako
イラストレーターのこさささこ(@kosasasako)さんは東日本大震災発生当時、山形に住んでいました。
それから約6年後の2017年3月10日。震災から6年という節目を翌日に控え、当時の出来事を描いたマンガをTwitterで公開しました。
決して、こさささこさんだけに起こった特別な何かがあるわけではありません。
しかし、誰もが経験した『東日本大震災が起こった後の日常』が、そこには描かれています。
全9作品を、じっくりご覧ください。
昔あったこと
東日本大震災発生時、自宅にいたという投稿者さん。
揺れは大きかったものの、その時はまだ被害の大きさを実感することはできなかったようです。
停電によって不安な夜を過ごした投稿者さん。
近くに旦那さんがいたことが何より心強かったのではないでしょうか。
夜が明けてさまざまなことが見えてくると…