山形県沖地震の発生から数分後… 自衛隊の行動に、感動の声
公開: 更新:
バターは焼いた後?先? 正しい塗り方に「ゾッとした」朝食の定番である、バタートースト。バターの濃厚なコクが染み込んだトーストは、何度食べても飽きないおいしさですよね。 筆者も朝ごはんは毎日といっていいほど、バタートーストを食べています。 そんなバタートーストですが、焼く前...
餅を食べる前に… 消防本部の呼びかけに「盲点でした」「気を付けます」山形県新庄市にある最上広域市町村圏事務組合消防本部(以下、消防本部)のInstagramアカウントは、『餅の食べ方』について、注意を呼び掛けしました。
- 出典
- 防衛省ホームページ
2019年6月18日の22時22分に、山形県沖を震源とする大きな地震が発生しました。
地震から一夜明けた19日、各地で被害状況の確認が進められています。
山形県沖で発生した地震に対する、自衛隊の行動
同日地震を受け、山形県周辺を始めとする陸上・海上・航空自衛隊の各部隊は、すぐさま活動を開始しました。
防衛省の公式ウェブサイトによると、地震の発生後、わずか17分後に『第6航空団』から2機が情報収集のために基地を離陸。
その後、30分も経たないうちに、『第30普通科連隊』の初動対処部隊が震度6強を観測した新潟県村上市へ向けて出発しています。
以降、深夜にいたるまで、さまざまな部隊の隊員たちが活動していたとのことです。
自衛隊の迅速な対応には驚かされますね。被災された人々にとって、すぐさま状況確認を行い、被災者に寄り添う自衛隊の存在は心強いことでしょう。
自衛隊の詳しい対応状況を確認したい人は、こちらをご覧ください。
※数値等は速報値であり、今後変わることがあります。
[文・構成/grape編集部]