山形県沖地震の発生から数分後… 自衛隊の行動に、感動の声
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「水筒に入れると危険」 注意喚起に「知らずに続けてた」「体に悪いなんて」職場や学校に、毎日『水筒』を持ち運ぶ人は多いでしょう。実は、金属製の水筒には、入れてはいけない飲み物がいくつかあるため注意が必要です。本記事では、保険医療局が注意喚起する『水筒にまつわるNG行動』を紹介します。

岡山の道路にしかない『★合図』とは? 岡山県警に聞いてみた都道府県ならではの道路標識や路面標示が存在することがあります。例えば、岡山県の場合、このような路面標示があるのをご存じですか。
- 出典
- 防衛省ホームページ
2019年6月18日の22時22分に、山形県沖を震源とする大きな地震が発生しました。
地震から一夜明けた19日、各地で被害状況の確認が進められています。
山形県沖で発生した地震に対する、自衛隊の行動
同日地震を受け、山形県周辺を始めとする陸上・海上・航空自衛隊の各部隊は、すぐさま活動を開始しました。
防衛省の公式ウェブサイトによると、地震の発生後、わずか17分後に『第6航空団』から2機が情報収集のために基地を離陸。
その後、30分も経たないうちに、『第30普通科連隊』の初動対処部隊が震度6強を観測した新潟県村上市へ向けて出発しています。
以降、深夜にいたるまで、さまざまな部隊の隊員たちが活動していたとのことです。
自衛隊の迅速な対応には驚かされますね。被災された人々にとって、すぐさま状況確認を行い、被災者に寄り添う自衛隊の存在は心強いことでしょう。
自衛隊の詳しい対応状況を確認したい人は、こちらをご覧ください。
※数値等は速報値であり、今後変わることがあります。
[文・構成/grape編集部]