山形県沖地震の発生から数分後… 自衛隊の行動に、感動の声
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※ 写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
- 出典
- 防衛省ホームページ
2019年6月18日の22時22分に、山形県沖を震源とする大きな地震が発生しました。
地震から一夜明けた19日、各地で被害状況の確認が進められています。
山形県沖で発生した地震に対する、自衛隊の行動
同日地震を受け、山形県周辺を始めとする陸上・海上・航空自衛隊の各部隊は、すぐさま活動を開始しました。
防衛省の公式ウェブサイトによると、地震の発生後、わずか17分後に『第6航空団』から2機が情報収集のために基地を離陸。
その後、30分も経たないうちに、『第30普通科連隊』の初動対処部隊が震度6強を観測した新潟県村上市へ向けて出発しています。
以降、深夜にいたるまで、さまざまな部隊の隊員たちが活動していたとのことです。
自衛隊の迅速な対応には驚かされますね。被災された人々にとって、すぐさま状況確認を行い、被災者に寄り添う自衛隊の存在は心強いことでしょう。
自衛隊の詳しい対応状況を確認したい人は、こちらをご覧ください。
※数値等は速報値であり、今後変わることがあります。
[文・構成/grape編集部]