警視庁「命を守る道具です」 災害時用に必須で入れておきたい物に納得の声
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- @MPD_bousai
災害時などに使える知識をTwitterで配信している、警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)が、『ある物』を「非常用持ち出し袋に入れておこう」と推奨。
「確かに入れておかないと大変だ」という声が上がりました。
入れ忘れてない?
警視庁が推奨した持ち物がこちらです!
震災の時にメガネを持ち出していなかったために、生活に支障をきたした人が多くいたそうです。
確かに視力の悪い人が、裸眼で被災地を歩くことは大変危険です。
また、家族や知り合いとすれ違ったとしても、気付かずに通り過ぎてしまうこともあるでしょう。
そういったすれ違いをなくし、危険などから身を守るためにも、メガネは必需品ともいえるのです。
メガネを非常用持ち出し袋に入れておくという発想に、「確かに!」というコメントが寄せられました。
・普段メガネかけているのに、全然気にしてなかった。目からウロコです。
・これは本当に大事です。ぼんやりした視界だと、危険な足場も普通に踏んでしまいますから。
・メガネを新調したら、古いのは入れるようにしています。
ほかにも「老眼鏡なども入れておいたほうがいい」という声もありました。
非常用持ち出し袋にメガネを用意していない人は、古いものでもいいので『視力』を確保できるように、ぜひ入れておいてくださいね!
[文・構成/grape編集部]