ヤマトの兄ちゃんを助ける奇策!「最高」「推奨できない」と賛否両論
公開: 更新:
1 2

クロネコヤマトの不在票 両端を見ると?「知らなかった!」「広まるべき」ヤマト運輸が明かす、不在票の秘密。その内容に称賛の声が相次ぎました!

「しっぽだと思ってた」 トラックに描かれた『線』の正体は…インターネットで購入した商品の受け取りや、遠方に住む家族への贈り物の送付など、日常に欠かせない宅急便。 街中で、「運送会社の配送車を見かけない日はない」といっても、過言ではないでしょう。 そんな配送車のデザインには、さま...
- 出典
- @Fi0a






「玄関先に置いて行ってください」と注意書き
ツイートをしたのはTwitterユーザーのフィリア(@Fi0a)さん。
Amazonのヘビーユーザーで、かつ予定が立てにくい生活をしていることから、注文時にこんな注意書きをしていると言います。
住所の欄に「不在時は玄関先に置いてください」と書き込む
たったこれだけのことですが、再配達をしなくて済めば配達員の手間を減らすことができます。
実際、不在時に荷物が届いた時には…
配達員が玄関先に荷物を置いて行った!!!
配達員の再配達が減るのはもちろんですが、受け取る側から見ても「自宅にいなければならない」という縛りがないためメリットはあります。
しかし、このツイートに対して「こういうやり方は許されるの?」というコメントが寄せられます。
確かに、この方法は推奨されているやり方ではありません。それは投稿者さん自身も認めています。
また、別のツイートで「配達員さんに事前に伝えておく」「荷物については自己責任で」ということを念押ししています。
もちろん、こういったイレギュラーな方法で、再配達問題のすべてが解決するわけではないでしょう。
しかし、「再配達を減らそう」と考えた投稿者さんの意識は決して悪いことではないのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]