あれ? 『ドライカレー』ってどっちだっけ 認識のズレが話題に
公開: 更新:
1 2

「羽根にホコリがびっしり…」 企業が教えるサーキュレーター掃除に「ありがたい」「参考になる」サーキュレーターの掃除方法が分からない、分解できずに掃除を諦めているという人はいませんか。サーキュレーターの掃除方法は、分解できるかどうかで変わります。タイプごとの掃除方法を紹介しますので、ぜひチェックしてください。

「夫も子供も大喜び」「砂糖よりも好き」 大さじ1杯、玉子焼きに入れたのは…?玉子焼きといえば、弁当の定番おかずですよね。 家庭によって味は違いますが、毎日食べても飽きない人気料理です。 しかし、いくら飽きないといっても、ちょっとアレンジしたい時もあるのではないでしょうか。 我が家では甘い玉子焼き...
そもそもドライカレーは、本家のインドではなく、日本のカレーライスの派生系として生まれたものです。
ドライ(乾いた)という名前の通り水分の少ないカレーを指し、カレーピラフはドライカレーの一種といって良さそうです。
一方、キーマカレーですが、キーマはヒンディー語で「ひき肉」という意味です。ですから、ひき肉を使っていればどんなカレーでもキーマカレーと呼べます。
しかし、インド人の多くは宗教上の問題で牛肉を食べないので、キーマカレーには羊肉を使います。
牛肉を使う日本のキーマカレーは本家とは外れていること、そして水分を少なめに作られることから、これもドライカレーの一種と言えそうです。
結論を言えばどちらも間違っていないのですね。
しかし、人によって想像する形が様々だという事実は変えられません。
もし友人やパートナーと初めてドライカレーを食べるときは、認識のズレを事前に確認しておいたほうが良いかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]