デーブ・スペクターが日本のドラマをバッサリ!『全て止めた方がいい』
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提供:産経新聞社

はいだしょうこ、新作の『スプーの絵』を披露 「泣く子も黙る」「さすが画伯」はいだしょうこさんが誕生日の記念に、スプーの絵を披露。ファンからは反響が上がっています。

GACKT、新幹線見合わせで『粋な対応』 「さすが超一流」「優しすぎて涙が出た」2025年3月26日にライブを開催したGACKTさん。東北新幹線の運転見合わせでライブに来られなかったファンへの対応が話題になっています。
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はいだしょうこ、新作の『スプーの絵』を披露 「泣く子も黙る」「さすが画伯」はいだしょうこさんが誕生日の記念に、スプーの絵を披露。ファンからは反響が上がっています。
GACKT、新幹線見合わせで『粋な対応』 「さすが超一流」「優しすぎて涙が出た」2025年3月26日にライブを開催したGACKTさん。東北新幹線の運転見合わせでライブに来られなかったファンへの対応が話題になっています。
テレビプロデューサーでコメンテーターのデーブ・スペクターさんが、自身のTwitterアカウント(@dave_spector)で、日本のドラマについて『物言い』をしたことが話題になっています。
「全てのドラマを止めた方がいい」
その話題のツイートがこちら。
これはかなり厳しい意見。しかし視聴率を確認すると、テレビ朝日系の『緊急取調室』が初回で17.9%を獲得するなど、決して悪い結果ばかりではないようです。
しかしドラマ全盛期の視聴率と比べてしまうと、デーブさんの言う通り「進化していない」という意見も間違っていないのかもしれません。
そしてデーブさんの物言いは、キャスティングにまで及んでいます。業界の実態を直に体験しているからこそ、感じることがあるのでしょうか。
その実態などについて詳しい説明はしていないものの、スペクターさんのツイートに対してのコメントは概ね好意的。
その一方で、「日本のドラマと海外ドラマは根幹から違うから、比較するべきでない」というコメントもありました。
クールジョークから真面目なつぶやきまで
普段は少しオチャラケたキャラクターをみせているスペクターさん。120万人以上のフォロワーを持つ、彼のTwitterアカウントから発信されるダジャレの数々は「なぜか癒やされる」と人気。
しかしオチがないことを詫びるような、真面目な一面を見せることもあり、そのギャップにハマる人もいます。デーブさんがつぶやき始めたのも、東日本大震災の被災者にエールを送るためだったのです。
今回のドラマについての投稿も「オチがなくてすみません」とジョークを伏せてしまうほど、深刻に思うところがあるのでしょうか。
[文・構成/grape編集部]