応募作が入賞しない、デビューしても売れない しかし意外な展開に
公開: 更新:


娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。

「あなたですよね?」道ばたで男性に声をかけられたOL 理由にじわる人が続出!『耐え子の日常』そろそろ谷川さんが描く漫画『耐え子の日常』。内気なOLの耐え子が、日常のあらゆる場面でひたすら耐え抜く姿を描き、人気を博しています。人気の7作品とTwitterアニメ『マジシャン』をご紹介します。
北海道出身、2人の子どものパパである漫画家の横山了一さんのコミックエッセイをお届け!
横山さんのTwitterアカウントはフォロワー数が7万人以上。趣味で描き、ネットで公開した『戦国コミケ』は多数の企業からオファーを受けて連載が始まりました。
しかし、ここに至るまでの道筋は平坦ではなかったようです…。
「この作品で時代を変える!」と意気込んでいたが…
ストーリー漫画で「時代を変える!」と意気込むも、応募作は入賞せず…。ギャグ漫画に転向したことで連載デビュー。
原作者を経て、最終的に一番売れたのは『エッセイ漫画』でした。
いまではネットでファンを集めるだけでなく、主婦を中心に愛読されている雑誌でも執筆するなど活動の幅を広げている横山さん。
エッセイ漫画を超える活躍も、このあと見られるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]
漫画:横山了一
漫画家、2児の父。妻は漫画家の加藤マユミ。代表作に「北のダンナと西のヨメ」「息子の俺への態度が基本的にヒドイので漫画にしてみました」など。育児ブログ「きょうの横山家」運営中。Twitterアカウントは@yokoyama_bancho。
⇒ 横山了一 記事一覧