応募作が入賞しない、デビューしても売れない しかし意外な展開に
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
北海道出身、2人の子どものパパである漫画家の横山了一さんのコミックエッセイをお届け!
横山さんのTwitterアカウントはフォロワー数が7万人以上。趣味で描き、ネットで公開した『戦国コミケ』は多数の企業からオファーを受けて連載が始まりました。
しかし、ここに至るまでの道筋は平坦ではなかったようです…。
「この作品で時代を変える!」と意気込んでいたが…
ストーリー漫画で「時代を変える!」と意気込むも、応募作は入賞せず…。ギャグ漫画に転向したことで連載デビュー。
原作者を経て、最終的に一番売れたのは『エッセイ漫画』でした。
いまではネットでファンを集めるだけでなく、主婦を中心に愛読されている雑誌でも執筆するなど活動の幅を広げている横山さん。
エッセイ漫画を超える活躍も、このあと見られるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]
漫画:横山了一
漫画家、2児の父。妻は漫画家の加藤マユミ。代表作に「北のダンナと西のヨメ」「息子の俺への態度が基本的にヒドイので漫画にしてみました」など。育児ブログ「きょうの横山家」運営中。Twitterアカウントは@yokoyama_bancho。
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