応募作が入賞しない、デビューしても売れない しかし意外な展開に
公開: 更新:


客に在庫の有無を聞かれた店員 ドラマチックな展開に「オレも仕事で使おうかな」SNS上で創作漫画を公開している、かめの まくら(@mkr0089)さん。2025年2月16日、客と店員のやり取りを描いた漫画をXに公開しました。女性客が男性の店員に、ある商品の在庫の有無について尋ねると…。

面接官「君ちょっとレベルが低すぎるんだよね」 その後の展開に、8万人が沸いた!酷すぎる面接に、心が折れた…かと思いきや?圧迫面接に対する、男性の行動が最高です。
北海道出身、2人の子どものパパである漫画家の横山了一さんのコミックエッセイをお届け!
横山さんのTwitterアカウントはフォロワー数が7万人以上。趣味で描き、ネットで公開した『戦国コミケ』は多数の企業からオファーを受けて連載が始まりました。
しかし、ここに至るまでの道筋は平坦ではなかったようです…。
「この作品で時代を変える!」と意気込んでいたが…
ストーリー漫画で「時代を変える!」と意気込むも、応募作は入賞せず…。ギャグ漫画に転向したことで連載デビュー。
原作者を経て、最終的に一番売れたのは『エッセイ漫画』でした。
いまではネットでファンを集めるだけでなく、主婦を中心に愛読されている雑誌でも執筆するなど活動の幅を広げている横山さん。
エッセイ漫画を超える活躍も、このあと見られるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]
漫画:横山了一
漫画家、2児の父。妻は漫画家の加藤マユミ。代表作に「北のダンナと西のヨメ」「息子の俺への態度が基本的にヒドイので漫画にしてみました」など。育児ブログ「きょうの横山家」運営中。Twitterアカウントは@yokoyama_bancho。
⇒ 横山了一 記事一覧