応募作が入賞しない、デビューしても売れない しかし意外な展開に
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
北海道出身、2人の子どものパパである漫画家の横山了一さんのコミックエッセイをお届け!
横山さんのTwitterアカウントはフォロワー数が7万人以上。趣味で描き、ネットで公開した『戦国コミケ』は多数の企業からオファーを受けて連載が始まりました。
しかし、ここに至るまでの道筋は平坦ではなかったようです…。
「この作品で時代を変える!」と意気込んでいたが…
ストーリー漫画で「時代を変える!」と意気込むも、応募作は入賞せず…。ギャグ漫画に転向したことで連載デビュー。
原作者を経て、最終的に一番売れたのは『エッセイ漫画』でした。
いまではネットでファンを集めるだけでなく、主婦を中心に愛読されている雑誌でも執筆するなど活動の幅を広げている横山さん。
エッセイ漫画を超える活躍も、このあと見られるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]
漫画:横山了一
漫画家、2児の父。妻は漫画家の加藤マユミ。代表作に「北のダンナと西のヨメ」「息子の俺への態度が基本的にヒドイので漫画にしてみました」など。育児ブログ「きょうの横山家」運営中。Twitterアカウントは@yokoyama_bancho。
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