北海道出身者の哀しみ 「道民と微妙に話が合わん」
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事務として働くパートスタッフ 同僚を注意する姿に「人に歴史あり」いつもは穏やかなパートの同僚。ある日、その深淵を覗いてしまい…!?

「これはもうホストのやり口だろ」 セルフレジを嫌う年配男性に、店員が?「笑った」すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが『アンチセルフレジジジイ』と題して描いた、4コマ漫画を紹介します。ある店を訪れた、1人の年配男性。会計をしようとレジに足を運ぶと、女性店員に「セルフレジでお願いします」といわれました。しかし年配男性は、昨今のセルフレジの増加にあまりいい印象を持っていないような態度をとり…。
北海道出身、2人の子どものパパである漫画家の横山了一さんのコミックエッセイをお届け!
同じく北海道出身の担当編集者さんと、故郷の思い出話で盛り上がる横山さん。地元民同士でしかわかりあえない、「故郷あるある」トークの楽しさは全国共通です。
ところが、「ありましたねー」と和気あいあいとしていた場がある一言で凍る…
「北海道あるある」で盛り上がっていたのだが…
流氷を見に行くツアーは人気で、他県民ですら見たことがある人もいるのに!
北海道出身でも、横山さんは流氷を見たことがなかったとは…
北海道の広さは、地図を本州と並べてみると改めてわかります。2本の赤いラインは同じ長さです。
確かにこの距離では、「北海道民」とひとくくりにできないかも…
「北海道あるある」が「そうでもない」エピソードは他にもたくさんありそうですね。
[文・構成/grape編集部]
漫画:横山了一
漫画家、2児の父。妻は漫画家の加藤マユミ。代表作に「北のダンナと西のヨメ」「息子の俺への態度が基本的にヒドイので漫画にしてみました」など。育児ブログ「きょうの横山家」運営中。Twitterアカウントは@yokoyama_bancho。
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