「針、投げておきますね」 同僚が放ったひと言に「何をいっているんだ…」
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- paretiny
メディア『ナースときどき女子』で、看護師の日常をテーマにした作品を描いている、ぱれちに(paretiny)さん。
ある日、1人の看護師が方言をいった時のエピソードを紹介します。
その言葉を聞き、周囲は衝撃を受けたのです…!
「使った注射針を投げておきますね」といった1人の看護師。
文字通り聞くと、「えっ、ダーツみたいに投げる気?」と身構えてしまいそうですよね。
それを聞いた患者や同僚も、「針をどこかに投げるなんて、危ない」と警戒。
実は、この「投げる」は文字通りの意味ではなく、「捨てる」という意味の方言だったのです。
地域にもよりますが、主に北海道や東北地方で使われている言葉だとされています。
方言を知らない人からすると、「なんで投げるの?」と疑問を抱くのも、無理はないでしょう。
【ネットの声】
・上司が「投げる」を使っていて、驚いたのを思い出す。
・ゴミは投げるものだと思ってた。
・「投げる」という方言は初めて知った。方言は奥が深いな。
「関西ではしまうことを、なおす、といいます」などといったコメントも上がっています。
よく聞く言葉でも、地域によっては意味が大きく異なっていることが分かりますね!
[文・構成/grape編集部]