「奇跡みたいな写真が撮れた」知床半島で撮影された写真の迫力がすごい!
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

巣から顔を出していたのは、ツバメではなく…? 「おいしそう」「うちにも来てほしい」家に巣作りをした、イワツバメ。顔を出した2羽のヒナが「おにぎりみたい!」と話題になりました。
- 出典
- @Pharao444
北海道の東端に位置する知床半島。
豊かな自然を有し、多種多様な生態系と、希少な動植物をはぐくむ環境であることから、2005年には世界自然遺産に登録されています。
知床半島の一部である、羅臼町(らうすちょう)を訪れていた写真家の、ふぁらお(@Pharao444)さんは「奇跡みたいな写真が撮れた」と、2枚の写真をTwitterに投稿しました。
撮影された写真がこちらです!
写っているのは、日本最大のワシである『オオワシ』。
樺太北部やオホーツク海沿岸地方に生息し、日本には越冬のためにしか訪れない貴重な鳥です。
大きな体にキリっとした目つき、黄色いクチバシがかっこよく、神々しさすら感じますね!
迫力満点の2枚の写真はたちまち拡散され、大きな反響を呼びました。
・オオワシの風格がすごい!
・雪が雲みたいできれい…。かっこよすぎ!
・すごい!何て書けばこの感動を伝えられるかが分からない。
雪の上で撮られた写真ですが、日光の反射などの影響でまるで空を飛んでいるようにも見えます。
美しい写真に、多くの人が感動しました!
また、ふぁらおさんは写真家としての活動を、主にYouTubeで発信しています。
気になった人は、チェックしてみはいかがでしょうか。
ふぁらおチャンネル
[文・構成/grape編集部]