もし、魔王様が社会の風潮に敏感だったら? 「素敵」「一生ついていきたい」
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
アメリカで、ハリウッドの大物プロデューサーが被害女性にセクハラで告発されました。その事件に端を発し、日本でもセクハラに対する意識が高まっています。
社会の風潮を受けて、漫画家の横山了一さんは、ある創作漫画を公開。
組織の上司がハラスメントに敏感になっているなら、大勢の部下を抱える『彼』だって意識改革をしているはずです!
『ハラスメント問題に厳しい魔王の漫画』
ハラスメントについて、魔王様の意識が高い!
作品を読んだ人からは、さまざまな感想が寄せられています。
・もくろみはブラックなのに運営方針はホワイト!
・殴る蹴るっていう、現実だとできないハラスメント制裁のスッキリ感が好きです。
・もしかして魔王いい人?いや、でも魔王自身殴る蹴るしてるし…?
・下々には優しいが中間管理職には優しくない上司だ!
ハラスメントのない組織までは、あと一歩のようです。
しかし、そこは柔軟な魔王様のこと…いつか、本当に働きやすい組織になるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]