重役会議「会社の設備を大切に扱おう」 話し合いの結果、生まれたアイディアは
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
「会社の設備を大切に扱おう」
ある日の重役会議でそんな意見が出た、山梨県北杜市の和菓子屋・金精軒(@kinseiken_jp)。
金精軒は、創業113年という長い年月営んできた店。今後もおいしい和菓子を提供するため、『物を大切に扱う』という目標を立てることにしました。
では、具体的にどうすれば『物を大切に扱う』ことができるのか…役員たちは考え込みます。
そして、考え付いたアイディアは…!
重役会議で決定された『物を大切に扱う』方法
「備品に名前を付ければ、大切に扱うようになるのでは!?」
なんと、会社の扉や冷凍ショーケースなどに、名前を書いた貼り紙を設置!
「れいこ」「とおる」という普通の名前もあれば、「カバちゃん」という人名とは思えない名前も…!?
確かに、これなら『物』というより『仕事仲間』という気がしそうですね!仕事を始める時に「れいこさん、とおるくん、おはよう!」といってしまうかもしれません。
しかし、新たな問題がひとつ。
愛着がわきすぎて、捨てる際に悲しくなってしまうのでは…。
…という心配事が生まれてしまったのだとか。
こうなったら、『別れの時』が少しでも遠のくよう、従業員全員で優しく接するしかありませんね!
[文・構成/grape編集部]