仕事ができる同期と比べて落ち込む男性に、後輩女性が? 「惚れてまうやろ…」
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @mo_x_2
みなさんは、他人と自分を比べて、落ち込んだ経験はありますか。
比較しても仕方がないとは分かりつつ、秀でた人を目にすると、自分との違いに意気消沈しますよね。
『カッコいい同期と比べて落ち込んでたら後輩女子から思わぬひと言』
もず(@mo_x_2)さんがTwitterに投稿した創作漫画をご紹介します。
物語に登場するのは、会社員の男性と、その後輩である女性です。ある日、男性の同期が仕事で成果を上げ、上司に褒められていました。
仕事ができる同期と自分を比べて、落ち込む男性。そんな男性が気付いていないであろう長所を、後輩の女性は言葉で伝えました。
「そうやってきちんと手を止めて聞いてくれるところ、私はかっこいいと思っていますよ」
仕事は、成果を上げることがすべてではありません。社内でのコミュニケーションや新人教育など、目に見えた成果はなくとも、誰かの役に立っていたり、人の心を動かしていたりするものです。
赤面した男性を置いて、その場を去った女性。「かっこいい」というストレートな言葉を口にして恥ずかしくなったのか、はたまた恋心を含めた表現だったのか…真相は分かりません。
作品には「誰かに認めてもらえるって嬉しいよね」「こういってくれる人がいたら、仕事を頑張れる」「惚れてまうやろ…」といった感想が寄せられました。
作中に記されている言葉の通り、あなたのかっこいいところは、誰かがきっと見ている…かもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]