「SWは女に乗っ取られるまでは良かった」差別的な発言に、監督が最高の返し!
公開: 更新:
臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @rianjohnson
「スター・ウォーズは、女に乗っ取られるまでは素晴らしかった」
Twitterでそう発言したのは、ライターのジャック・ポソビエック氏。
おそらく『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』の主人公が女性だったことを指しているのでしょう。
『女性に乗っ取られた』という言葉の選び方に、悪意を感じずにはいられません。
「女に乗っ取られる前は良かった」というツイートに…
そんな女性差別とも捉えられるツイートを目撃したのは、2017年に公開予定の『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』の監督を務める、ライアン・ジョンソン氏。
ポソビエック氏のツイートに対し、こんなリプライを送りました。
レイア姫役のキャリー・フィッシャーの画像を、無言でリプライ!しかも「黙ってろ」といわんばかりの、笑顔で中指を立てている写真です。
あえて『スター・ウォーズを支え続けた女性』の画像を使用した、まさに『最高の煽り』といえる対応を見せた監督。その後、どうなったかというと…。
監督は、速やかにポソビエック氏をブロック。
この流れに対し、世界中から「パーフェクトな返し」「なんでこんなにベストな写真を持っているんだ」「エピソード8が楽しみになってきた」といった声が上がっています。
また「スター・ウォーズは女性も強いし、輝いてるから面白いんじゃないか!」という声も。きっと今後も、性別問わず多くの登場人物たちが活躍し、私たちを楽しませてくれることでしょう。
[文・構成/grape編集部]