選べるのならどれがいいですか 見ているだけでときめく夢の『農場』あります By - grape編集部 公開:2017-06-17 更新:2018-05-14 花 Share Post LINE はてな コメント 出典:floretflower ワシントンの農場で膨大な数の花を育て、提供しているファーマー・フローリストのエリン・ベンザカインさん。 ファーマー・フローリストとは 分業せず、1人で『農家』と『花屋』の仕事をしている人のこと。 エリンさんの経営している農場には、見ると心が清らかになりそうな美しい光景がたくさんあります。 圧倒されてしまう、こちらの画像をご覧ください。 This truck, lovingly nicknamed Little Fat Dragon by the kids when they were small, is the heart of the farm. It has been filled with so much over the years: blooms, compost, recycling, side of the road treasures, crates of dahlia tubers, bags of fertilizer, engines that need repair, kids on fourth of July, weeds, garbage, photo shoot supplies…. you name it. This little truck has seen it all. The funniest thing is that when Chris brought it home all those years ago, I started crying because it was so ugly. But he assured me that is was going to be a great farm truck, and he was so right. #farmerflorist #dsfloral Erin Benzakein – Floretさん(@floretflower)がシェアした投稿 – 2016 7月 7 8:01午前 PDT なんて、美しい…。 大量の花がトラックにしきつめられると、アートになり得るんですね! エリンさんにとっても、思い入れのある1枚だといいます。 リトルファットドラゴンと呼ばれ、愛されてきたこのトラックは、農場の心臓です。 さまざまな花や道具を乗せ、私たちとあらゆる時間を共有してきました。 出会った時からかけがえのない存在になるだろうと思っていましたが、その予感は当たったのです。 floretflower ーより引用(和訳) Erin Benzakein – Floretさん(@floretflower)がシェアした投稿 – 2016 1月 12 1:04午後 PST 広大な農場でこれほど質の高い花を管理し続けるのは、きっと想像以上に大変だと思います。 「自然に囲まれて暮らすこと」が小さい頃からの夢だったエリンさんは、2001年に家族4人で都会を離れ、現在の生活を始めたそうです。 農場が繁栄し、忙しくなっても「最初のお客様にブーケを手渡したときの感動は忘れずにいたい」と話すエリンさん。 トラックを埋め尽くしていたのは『商品』ではなく、彼女が心を込めて育ててきた『夢』そのものかもしれません。 In honor of Small Business Saturday I thought it'd be fun to give you a little behind the scenes peek and introduce you to the amazing ladies (and @copterchris) who work here at Floret. It's one of my favorite blog posts this year and I hope you like it as much as I do! To read it, just click the link in my profile. 📷: @heatherpaynephoto #teamfloret #farmerflorist Erin Benzakein – Floretさん(@floretflower)がシェアした投稿 – 2016 11月 26 7:55午前 PST [文・構成/grape編集部] 出典 floretflower Share Post LINE はてな コメント
ワシントンの農場で膨大な数の花を育て、提供しているファーマー・フローリストのエリン・ベンザカインさん。
ファーマー・フローリストとは
分業せず、1人で『農家』と『花屋』の仕事をしている人のこと。
エリンさんの経営している農場には、見ると心が清らかになりそうな美しい光景がたくさんあります。
圧倒されてしまう、こちらの画像をご覧ください。
なんて、美しい…。
大量の花がトラックにしきつめられると、アートになり得るんですね!
エリンさんにとっても、思い入れのある1枚だといいます。
広大な農場でこれほど質の高い花を管理し続けるのは、きっと想像以上に大変だと思います。
「自然に囲まれて暮らすこと」が小さい頃からの夢だったエリンさんは、2001年に家族4人で都会を離れ、現在の生活を始めたそうです。
農場が繁栄し、忙しくなっても「最初のお客様にブーケを手渡したときの感動は忘れずにいたい」と話すエリンさん。
トラックを埋め尽くしていたのは『商品』ではなく、彼女が心を込めて育ててきた『夢』そのものかもしれません。
[文・構成/grape編集部]