選べるのならどれがいいですか 見ているだけでときめく夢の『農場』あります
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出典:floretflower

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
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ワシントンの農場で膨大な数の花を育て、提供しているファーマー・フローリストのエリン・ベンザカインさん。
ファーマー・フローリストとは
分業せず、1人で『農家』と『花屋』の仕事をしている人のこと。
エリンさんの経営している農場には、見ると心が清らかになりそうな美しい光景がたくさんあります。
圧倒されてしまう、こちらの画像をご覧ください。
なんて、美しい…。
大量の花がトラックにしきつめられると、アートになり得るんですね!
エリンさんにとっても、思い入れのある1枚だといいます。
広大な農場でこれほど質の高い花を管理し続けるのは、きっと想像以上に大変だと思います。
「自然に囲まれて暮らすこと」が小さい頃からの夢だったエリンさんは、2001年に家族4人で都会を離れ、現在の生活を始めたそうです。
農場が繁栄し、忙しくなっても「最初のお客様にブーケを手渡したときの感動は忘れずにいたい」と話すエリンさん。
トラックを埋め尽くしていたのは『商品』ではなく、彼女が心を込めて育ててきた『夢』そのものかもしれません。
[文・構成/grape編集部]