激カワ! 主婦が自宅の庭で発見した、赤ちゃんアルマジロとの日々
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
アメリカ・ジョージア州に住む主婦のタミーさんは、自宅の裏庭でまだ生まれて間もないアルマジロの赤ちゃんを発見しました。
あたりには母親や兄弟の姿は見当たりません。彼女はアルマジロの赤ちゃんにディリーと名付け、水と昆虫が食べられる環境を与えて見守ることにします。
大人のアルマジロは硬い皮膚が鎧のように体を守り、力強さがあります。ですが、ディリーはとても弱々しく、足取りもおぼつかないので見ていてハラハラ!
ディリーはタミーさんの声に反応して寄ってくるなどよく慣れています。草むらに連れて行ってもらって嬉しそうにする様子には、頬がほころんでしまいますね。
衰弱しているディリーを元気に野生に還したいと考えたタミーさんは、専門家の話を聞くなどして手を尽くしました。しかし残念ながら、ディリーはタミーさんの願いもむなしく、この数日後にお星様になってしまったそうです。
親とはぐれた後、数日間だけでもタミーさんと過ごしたディリーはきっと、人間の愛情を感じながら土の中で眠っていることでしょう。
[文・構成/grape編集部]