溶接工の妻、夫が落書きしたロボを立体化 ス、スゲエ!
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「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。

「北海道産イクラ買ったよ」 妻に手渡されたモノが…?「シュールすぎ」「笑った」ある日、筆者が「鍋を食べたい」とリクエストすると、妻が北海道物産展に行き、材料を買ってきてくれました。
ロボットや玩具などのデザインをてがけるフリーデザイナーの倉持キョーリュー(@kyoryu_kuramo)さんの妻は、溶接工。
キッチンのシンクに飼い猫が入り込まないよう、フタを自作してしまうほどの素晴らしい腕前です!
夫のデザイン力と、妻の溶接の技術が融合したら、どんな作品が生まれるのでしょうか。
まず、夫が描いたイラストがこちら。
男性の夢をカタチにした、2足歩行のロボット。なんと、パイロットは猫のようです!
コクピットは背面が大きく開くスタイルで、パイロットが乗り込むのも楽ちんですね。
そして、このデザインを妻が立体化してしまいました!
溶接工の妻が作った、夢のロボット完成