『人間の心が理解できるロボット』を開発した結果? 発言内容に笑う
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @miteruyatsu
近年、さまざまなことを学習する人工知能(通称:AI)が搭載された家電製品が登場しています。
音声で操作する『グーグルホーム』など、AIアシスタントが搭載されたスピーカーを利用している家庭は、今や珍しくありません。
スマートスピーカーの中には、簡単な内容であれば会話ができるものもあります。
ロボットやシステムの開発者の中には、AIがより人間らしく思考し、行動するよう研究している人もいるでしょう。
『人の心を理解するロボット』にこだわりすぎている博士
スマ見(@miteruyatsu)さんが描いた、創作漫画をご紹介します。
漫画に登場する博士は、『人の心を理解できるロボット』を開発中。
開発はかなり進んでいるようで…。
買い物中、洗剤と生肉がカゴの中で重なっても、衛生的には問題はないはず。
しかし、それを「なんとなく気持ち悪い」と感じるロボットは、かなり人間的!
ガサツではなく、繊細な人格が形成されているようです。
近い将来、現実でも、それぞれの性格に違いのあるロボットたちと人間が会話を楽しんだり、一緒に仕事をしたりするようになるかもしれません。
そんな未来を想像すると、少しわくわくしますね!
[文・構成/grape編集部]