【ついに来た】人格を持ったバイクの開発にKawasakiが着手 「ナイト2000のバイク版か…」
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※写真はイメージ

手塚治虫の名作『ブラック・ジャック』の新作発表へ AIとの共同制作に賛否両論まるで人間のように自然な文章を書く対話型AIや、特徴を伝えると、数秒でハイクオリティな画像を生み出す画像生成AIなど、近年革命的な進歩を遂げているAI技術。幅広い一般知識と問題解決能力も備えており、あらゆる分野での活躍が期待されています。

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2016年8月25日、川崎重工は人工知能(AI)の技術を活用した次世代バイクの開発に着手したことを発表しました。
ライダーと共に成長する次世代バイク
熱狂的なファンも多いKawasakiは、新しい分野への取り組みにも積極的。
つい先日も、改造なしのバイクで時速400kmを達成した動画が注目を集めました。
改造なし! 時速400kmで爆走、Kawasaki Ninja H2Rが世界最速記録
そんなKawasakiが今回、開発に着手したのが人格を持ったバイク。
出典:川崎重工
簡単にまとめると次のような特徴を持ったバイクになるとのこと。
特に気になるのが「言語を通じての意思疎通できる」という文言。
これを「会話」と解釈するなら、アメリカのTVドラマ『ナイトライダー』のナイト2000のように会話ができる可能性があるということです。
これは、かなり夢が膨らむ情報!!!
ネットでは早速、大きな期待と共に注目を集めています。
「なんか映画や漫画みないだな!」
「これは欲しい」
「ついに来たか…ナイト2000はバイクから実現するのね」
あくまでも「開発に着手した」という段階で、完成や実用化のメドは立っていないとのことですが、今後の動向が気になるところ。
1日も早い完成を期待しています!