「誕生日は山盛りのほうれん草」そんな貧しい食生活に、みやぞんが言ったことは?
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- 出典
- ぐるぐるナインティナイン
grape [グレイプ] entertainment
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2017年8月17日に放送された日本テレビ系番組『ぐるぐるナインティナイン』に、ANZEN漫才のみやぞんさんが出演。
子どものころの極貧生活が明かされ、多くの人を驚かせています!
誕生日は山盛りのほうれん草
番組では、みやぞんさんの幼少期の食生活が、VTRで紹介されました。
みやぞんさんは、六畳一間に家族6人で暮らすという生活を送っていたそうです。
とにかくお金がなかったようで、カレーの具はジャガイモとタマネギだけ。ルーは6人分でひとかけらのみという薄いものでした。
誕生日のお祝いとして、母が手によりをかけて作った料理は『山盛りのほうれん草』。
さらに、高校時代の野球の試合で持たされた弁当は、ご飯とトマトだけだったそうです。
普通の子どもであれば、不満の言葉の1つでも出そうな食生活です。
しかし、みやぞんさんが出される料理に対して、いつもいっている言葉はこんなものでした。
いつでも前向きなことで知られるみやぞんさん。お金がなく、食生活が貧しいというだけでは、彼のポジティブさを奪うことはできなかったようです。
この事実を知った視聴者からは、さまざまなコメントが上がっています。
みやぞんさんは、ほかのTV番組で「困っている人を見ると放っておけない性分だ」ということが明かされています。
その優しさは、過去の苦労が育んだものなのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]