「ゾッとする!」振り込め詐欺を見破った83歳の女性、直後『警官』に騙される?

※写真はイメージ

2017年9月6日、埼玉県に住む83歳の女性の自宅に1本の電話がかかってきました。

※写真はイメージ

「交通事故にあった」

NHK WEB NEWS ーより引用

甥を名乗る男性からの電話でしたが、女性はすぐに本人と連絡をとり、この電話が振り込め詐欺であることに気付いたといいます。

※写真はイメージ

しかし、その後、同じ女性の家に今度は警察から電話があります。

女性が「詐欺の電話があった」と伝えると、警察から次のような要請があります。

「金を受け取りに来る犯人を捕まえるので、捜査に協力してほしい」

NHK WEB NEWS ーより引用

正義感の強い女性なのでしょうか。捜査への協力を快諾します。

そして、現金を受け取りに来た振り込め詐欺グループの1人に、自ら用意した現金100万円を渡したのです。

※写真はイメージ

周囲に待機している警察官が、現金を受け取った人物を捕まえる手はずになっていました。

実際、警察からも「犯人を逮捕しました。お金を返しに行きます」という電話があったといいます。

が!!!

実は、警察官だと名乗っていた人物も詐欺グループの一味だったことが判明しました。

つまり、女性は現金100万円をだまし取られてしまったのです。

もちろん、警官を名乗っていた人物はニセモノ。

警察は近年、詐欺に気付いた人に協力してもらい、だまされたふりをしてもらう「だまされたふり作戦」を行っています。

それを逆手にとった悪質な犯行。この事件について、ネットでもさまざまな意見が飛び交っています。

  • 振り込め詐欺グループの手口がどんどん巧妙になっている。警察官に「協力して」といわれたら信じてしまうよな…。
  • 正義感を逆手にとった犯行か…本当にゾッとするよ。
  • もう何を信じていいのか分からなくなる。基本的に「かかってきた電話は信用するな」かな。

警視庁はウェブサイトで次のように注意喚起をしています。

警察から「だまされたふり作戦」をお願いするにあたって、お金の用意をお願いすることは絶対にありません!

警視庁 ーより引用

ますます巧妙化している振り込め詐欺の手口。

まずは、先入観を持たずに警視庁の振り込め詐欺対策ページなどで、しっかりと最新の手口を把握しておくこと。さらには、1人で判断せず、信頼できる身近な人に相談してから行動を起こすことが大切です。


[文・構成/grape編集部]

出典
NHK WEB NEWS警視庁

この記事を友だちにシェアしよう

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly
grape アワード

grape SHOP




grape SHOP

おすすめ記事














検索

週間アクセスランキング TOP10











気になるしゃべりを掘りおこす「しゃベル」ニッポン放送
PageTop