『仕事が溜まると効率が悪くなる人』 原因を描いた図に、同意の嵐!
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- 出典
- @kaityo256
(マズイ、仕事が全然進まないぞ…)
仕事が溜まった途端、極端に効率が悪くなってしまう…という人は、多いのではないでしょうか。
いつもは効率が悪いわけではないのに、なぜかやるべきこと(タスク)の量が増えるほど、何に手を付ければいいのか分からなくなってしまうのです。
ロボ太(@kaityo256)さんは、そんな人の『原因』を図に描きました。
仕事が溜まると、極端に効率が悪くなる人
『優先度は高いけど面倒なタスク(A)』ではなく『明らかに優先順位が低い楽なタスク』に手を出してしまう。
図の『タスクA』が終わらない限り、次の大きなタスク(B)には手をつけることができません。結果、面倒な2つのタスクになかなか手を出すことができないのです。
『優先順位の高い面倒なタスク』を放置してしまう人の中には、こういった心理の人もいるのではないでしょうか。
確かに、楽なタスクを先に片付け、溜まった仕事の総数を減らしたい気持ちはよく分かります。
ですが『優先順位が高い面倒なタスク』を放置することで、2つの大きなタスクが最後まで残されてしまうことになります。
この図に対して、多くの人から「まさにこれです!」「分かっていても、優先順位が分からなくなってしまう」といった、同意する声が上がっています。
仕事がたまって、極端に効率が落ちてしまったら…まずは『何から手を付けるか』を見定めるところから始めるべきなのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]