「すさまじい才能」福山雅治が嫉妬してやまない男性歌手とは? By - grape編集部 公開:2017-09-18 更新:2018-09-08 槇原敬之福山雅治 Share Post LINE はてな コメント シンガーソングライターの福山雅治さんが、2017年9月10日に放送されたテレビ朝日系音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』に出演。その才能に嫉妬してやまない男性歌手がいることを明かしました。 福山さんがこれまでリリースしたシングル・アルバムの総売り上げ枚数は、なんと2400万枚超え! これは男性ソロアーティストとしては歴代1位の記録です。日本が誇る人気歌手であることはいうまでもありません。 そんな福山さんが嫉妬する男性歌手とは一体、誰なのでしょうか。 デビュー直後から嫉妬していた男性歌手とは? 福山さんは歌手としての才能に嫉妬した、同世代のアーティストがいるのだそうです。 それは、1つ年上の槇原敬之さん。歌手デビューしたのはともに1990年です。 福山さんは、槇原さんについてこのように説明しています。 やっぱり、すさまじい才能だと思いましたよ。 まだ僕、全然シングルヒットが出ていないころに、『どんなときも。』という曲で、ヒットしてて…。 曲もすごいし、詞もすごいし…。 関ジャム 完全燃SHOW ーより引用 槇原さんはデビューから1年足らずの1991年にリリースした3枚目のシングル『どんなときも。』が、大ヒット。 このシングルは累計167万枚を売り上げ、槇原さんにとっても最大のヒット曲となりました。福山さんはそのころまだヒット曲を出せていなかったため、槇原さんに強く嫉妬していたようです。 歌詞についても分析し、「出だしがいきなりすごいですよ。完璧!」と、とにかく大絶賛。 さらに福山さんは「槇原さんにずっと嫉妬してるなんていうふうに、いったことはないですから」と、今回の番組で初めて槇原さんへの嫉妬を公にしたと明かします。 いまでもまだ続いているということは、デビュー当時はよほど強い嫉妬があったのでしょう。そして、シンガーソングライターとしてのリスペクトも強く持っていたようです。 「歌だけでは生き残れない」と考え、作詞・作曲を始めた福山さん また、福山さんは自身を「10種競技タイプ」と例えて、このように解説しています。 歌だけでご飯が食べられるシンガーではないと思ってるんです。 んで、作曲だけでいい車が買えるような作曲家でもない。作詞だけで世田谷に家が建つとも思ってない。 アレンジだけ、演奏だけでとも思っていない。 全部が僕は自分が足りないと思ってるんで、だったら全部使って、パッケージ化させた時に初めてそこそこイケんじゃないかなって…。 関ジャム 完全燃SHOW ーより引用 なんと自分に足りないものを補うために、作詞や作曲を行っていたとのこと。 さらに、福山さんは意外な思いを打ち明けます。 本能的にそこは…歌だけじゃ俺はミュージシャンとしてやっていけないなって、多分気付いてたんだと思う。 関ジャム 完全燃SHOW ーより引用 福山さんの辛口な自己分析には、共演者も驚いた様子。ですがその結果、いまではプロの作詞家や作曲家にも一目置かれる存在に。 そういったネガティブな思いが、福山さんを万能型のシンガーソングライターに押し上げたのかもしれません。 視聴者からの反応は? 福山さんが嫉妬する槇原さんって、よっぽどすごいんだろうね。 自信家なのかなと思ったら、意外にもネガティブなところがあるのもビックリ。 私たちからしたら福山さんも槇原さん、どっちも天才だ。 福山さんも槇原さんもどちらの歌も大好きです。 福山さんが槇原さんに嫉妬していたということや、自身のシンガーソングライターとしての才能に満足していないことなど、初出の情報が多かった回でした。福山さんファンには必見の放送となったようです。 [文・構成/grape編集部] 出典 関ジャム 完全燃SHOW Share Post LINE はてな コメント
シンガーソングライターの福山雅治さんが、2017年9月10日に放送されたテレビ朝日系音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』に出演。その才能に嫉妬してやまない男性歌手がいることを明かしました。
福山さんがこれまでリリースしたシングル・アルバムの総売り上げ枚数は、なんと2400万枚超え!
これは男性ソロアーティストとしては歴代1位の記録です。日本が誇る人気歌手であることはいうまでもありません。
そんな福山さんが嫉妬する男性歌手とは一体、誰なのでしょうか。
デビュー直後から嫉妬していた男性歌手とは?
福山さんは歌手としての才能に嫉妬した、同世代のアーティストがいるのだそうです。
それは、1つ年上の槇原敬之さん。歌手デビューしたのはともに1990年です。
福山さんは、槇原さんについてこのように説明しています。
槇原さんはデビューから1年足らずの1991年にリリースした3枚目のシングル『どんなときも。』が、大ヒット。
このシングルは累計167万枚を売り上げ、槇原さんにとっても最大のヒット曲となりました。福山さんはそのころまだヒット曲を出せていなかったため、槇原さんに強く嫉妬していたようです。
歌詞についても分析し、「出だしがいきなりすごいですよ。完璧!」と、とにかく大絶賛。
さらに福山さんは「槇原さんにずっと嫉妬してるなんていうふうに、いったことはないですから」と、今回の番組で初めて槇原さんへの嫉妬を公にしたと明かします。
いまでもまだ続いているということは、デビュー当時はよほど強い嫉妬があったのでしょう。そして、シンガーソングライターとしてのリスペクトも強く持っていたようです。
「歌だけでは生き残れない」と考え、作詞・作曲を始めた福山さん
また、福山さんは自身を「10種競技タイプ」と例えて、このように解説しています。
なんと自分に足りないものを補うために、作詞や作曲を行っていたとのこと。
さらに、福山さんは意外な思いを打ち明けます。
福山さんの辛口な自己分析には、共演者も驚いた様子。ですがその結果、いまではプロの作詞家や作曲家にも一目置かれる存在に。
そういったネガティブな思いが、福山さんを万能型のシンガーソングライターに押し上げたのかもしれません。
視聴者からの反応は?
福山さんが槇原さんに嫉妬していたということや、自身のシンガーソングライターとしての才能に満足していないことなど、初出の情報が多かった回でした。福山さんファンには必見の放送となったようです。
[文・構成/grape編集部]