助けに行ったら、いたのは可愛いおばあちゃん 94歳の抱擁に照れ笑い!
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
警察署の人たちに、食べ物や飲み物を届けるベティさん
2017年9月11日にハリケーン・イルマが通過した後、ベティさんの自宅の被害は、カーペットがぬれた程度。ベティさんは、無事でした。
ベティさんは、2017年9月27日には、娘と一緒に警察署を訪れます。食べ物と飲み物を持って、『ハリケーン・イルマ襲来の前に来てくれたお礼』として、手渡したのでした。
自宅に来てくれた警察官に、警察署で、改めてお礼を伝えます!
お菓子の入ったポットには、手書きでメッセージが書かれていました。
ナチョス(スナック菓子)を警察の皆さんに。
♡お友達のベティより♡
ベティさんとの交流を、クリアウォーター市の警察署がFacebookに投稿すると、瞬く間に注目を集めました!
また、警察官がベティさんのために食糧を届けたことに、たくさんの称賛の声が届きました。
地域のコミュニティーを大切にしてくれる警察官。彼らが困っている人を助けるのは、決して『容易』で『当たり前なこと』ではありません。
時には、危険な中、命をかけて助けに来てくれているのです。
ベティさんは、人に助けられるありがたさを、しっかりと分かっていたのでしょう。
感謝の気持はシッカリと伝えること…ベティさんは、人とのつながりの、大切なことを教えてくれました。
[文・構成/grape編集部]