「自分の仮装は、なんだろう」片足を失ったアスリートのハロウィンに、絶賛の嵐
公開: 更新:


秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。

「昼ごはんはまだ」といわれた犬 表情に「吹いた」「もう最高!」ラブラドール・レトリバーのサンタくんと暮らす、飼い主(@hanapechasanta)さん。 Xに投稿したエピソードで、たくさんの人たちを笑顔にしました。
パラリンピックで活躍する、ジョシュ・サンキストさん。スキー選手である彼は、9歳のころに、骨のガンで片足を失いました。
サンキストさんは、片足であることを活かしたハロウィンの仮装を、2010年から毎年公開して、多くの人を楽しませています。
最初の年に制作したコスチュームは、可愛らしいジンジャーブレッド!
購入したコスチュームの片足を加工して、自分だけの衣装を作りました。
友達とハロウィンパーティに出かけるため、ほんの軽い気持ちで始めた仮装だったのですが、翌年も仮装の写真をウェブサイトで公開すると、瞬く間に注目を集めました。
その後は、『片足をなくしたキャラクター』ではなく、『片足で表現できるキャラクター』のコスプレをするようになったサンキストさん。
2016年に製作したコスチュームは、『いままでで最高!』と称されるクオリティになりました。
それが、映画『美女と野獣』に登場するロウソク立て、ルミエール!
金色に輝く、圧巻の姿です!
制作過程は、以下の動画をご覧ください。
制作は、リサさんという女性が手伝っています。アニメキャラクターらしい大きな目にするため、サンキストさんの顔に化粧を施す様子は感心してしまいます!
サンキストさんに、たくさんのコメントが寄せられました。
自分の個性が光るコスチュームを制作し続ける、サンキストさん。
ハロウィンを全力で楽しむ姿に、多くの人が笑顔になりました。
2017年は、何の仮装になったのでしょうか。興味を持った人は、ぜひサンキストさんのTwitterをご覧ください!
Twitter:@JoshSundquist
[文・構成/grape編集部]