先生「ちょっと協調性が心配」 幼稚園の娘が告げた言い分に「なんて平和主義!」
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※写真はイメージ

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- 出典
- @3h4m1
8歳の息子と5歳の娘を育てる母親、きなこ(@3h4m1)さん。
ある日、娘の通う幼稚園の面談で、担任の先生にこのようなことをいわれたそうです。
リレーの練習中に『綺麗な小石拾い』に夢中になったり、ドッジボールでは全然コートにいなかったりと、少し協調性の点で心配です。
先生からの言葉に頭を悩ませていたきなこさんは、娘に話を聞いてみました。
すると、返ってきた言い分は…。
…争ったりするの、すごく嫌いなのよ…。
5歳にして、平和主義!
女の子の発言に、共感の声が寄せられました。
・まだ幼稚園ですからね。協調性よりも友だちの作りかたを覚えたほうがいいかも。
・楽しいと思うことを自分で見つけられるのは、素敵なことだと思います。個性を伸ばせるといいですね。
・協調性も大事ですが、嫌いなことを無理にするよりも、楽しいことを伸ばす教育が広がるとよさそう。
幼稚園側としては、時間内に決まったことをみんなでやるように指導するので、自由すぎる行動は困ってしまうこともあるでしょう。
ただ、画一的な教育だけでなく、個性を伸ばすための柔軟な対応も必要なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]