大人の好きは「大切にしたい」じゃあ、子供は? 違いを聞いてハッとなる
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※写真はイメージ

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自分に対して「好き」といってくれた友人や恋人。「自分は相手にとって特別な存在なんだ」と思えて嬉しかったのに、相手から大切にされている気がしない…。
そんな経験はありませんか。
気持ちは目に見えないものですし、好意を具体的な行動で表すのが苦手な人もいることでしょう。
しかし、中には相手が「好き」の意味を履き違えてしまっている場合もあるようです。
大人の「好き」と子どもの「好き」
大人と子どもの「好き」の違いを説いた、らめーん(@shouwayoroyoro)さんの投稿。その内容が、「目からウロコ」「とても納得した」と反響を呼んでいます。
相手を大切にしたくなるのが、大人の「好き」。
自分の機嫌をとってほしいと相手に望むのは、子どもの「好き」。
投稿者さんは、「好き」という言葉の意味を、大人になっても理解できていない人がいるため、「好きだといいながら、なぜこんな酷いことをするのだろうと」と感じる場面があるのだと続けます。
「好き」という感情が相手ではなく、自分に向けられているからこそ、相手を傷つけるような行いも平気でできてしまうのでしょう。
ツイートに寄せられたコメントにも、「DVが思い浮かんだ」「不倫が、まさにこれ」といったものが多く見られました。
・子どもの「好き」は、物扱いですよね。
・DVや不倫が思い浮かびました。どちらも自分の欲求を優先し、相手のこと考えていないからこそできる行為です。
・めっちゃ納得した!浮気相手に対する「好き」って、それは本物の愛じゃないよね。
「好き」を理由にして、相手に自分の欲求を押し付けるのは愛情でも何でもありません。それは、ただの自己満足です。
いわれると、心が満たされ温かな気持ちになれる「好き」という言葉。だからこそ、ちゃんと思いを込めて、相手に「好き」だと伝えたいです。
[文・構成/grape編集部]